今日は3週連続の中国鍼でした。
長く続いている、脇腹の原因筋がわかったよ!
何でここが?
左の起立筋の上の方…
胸椎の10番付近。
(腰椎の10番になっていました。間違いです。)
肩甲骨の横…
強烈な筋肉の収縮…
普段、ここは痛みの自覚はない。
張っている感じはある。
押されると気持ちが良い。
ペインの先生にはここが凝っていると言われていたところ…
ここが原因なんて、信じられない!
脇腹へいく神経の神経根あるところだって…
そこが凝って強く圧迫されると痛むのだそうです。
ヘルニアレベルの圧迫では、
その神経経路に痛みは出ないけど、
強烈な筋収縮では起きる!
私の身体が証明している!
酷いヘルニアでは痛みは起きる!
よく見ないとわからないような、小さなヘルニアは起きない。
同じ神経経路にある凝りと痛みは関係がある!
トリガーポイント鍼でいう関連痛はこれなんだね。
神経の流れを理解すれば、本当の原因筋が予測出来る!
痛いと感じているのは関連痛かもしれない。
あとは…
大腰筋、腰方形筋、腸骨筋、
中間広筋、外側広筋
置き鍼の間は、また地獄の痛みでした。
大腿部は痙攣するし、
少しでも動くと痛みが増すし…
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