全国の警察は10日夜から11日朝にかけ、飲酒運転の一斉取り締まりをした。警察庁によると、酒酔いや酒気帯びで528人を摘発し、うち28人を逮捕した。
 この時期の一斉取り締まりは初めて。繁華街周辺や高速道路出入り口付近など約2800カ所に、警察官約1万8000人を動員して実施した。
 飲酒運転の摘発は、酒酔い7人(逮捕3人)、酒気帯び521人(同25人)だった。 

上田知事の政治塾開校 櫻井よしこ氏ら講演(産経新聞)
ネット選挙の現場 「県内ブログの上位にランク」自民党・高野光二郎氏 高知(産経新聞)
菅首相の所信表明詳報(4)「『強い経済』『健康大国』…の実現」(産経新聞)
<菅内閣発足>「将来像描いて」 脱貧困に願い切実(毎日新聞)
<口蹄疫>コブクロの小渕さん、今井美樹さんらと宮崎応援歌(毎日新聞)
 第三極を目指していた新党は、菅直人新政権にも対決姿勢で臨む方針だ。ただ、みんなの党の渡辺喜美代表は「政治とカネ」問題などの徹底追及を表明したのに対し、新党改革の舛添要一代表は、団塊世代の「友達」と菅氏への親近感を示し、新党間に微妙な温度差が出た。

 渡辺氏は衆院本会議後、就任あいさつに来た菅氏と笑顔で握手をかわした。だが、すぐ真顔になって「まず『政治とカネ』の問題、(鳩山由紀夫首相や小沢一郎民主党幹事長の)証人喚問を行ってください」とパンチを浴びせた。

 鳩山首相の辞意表明を受けた一部報道機関の調査では、民主党の支持率上昇に反比例するようにみんなの党が下落した。一部の無党派層が民主党支持に戻ったとみられ、無党派層を取り込んできたみんなの党は、民主党を厳しくたたく必要にも迫られている。

 一方、舛添氏は記者会見で、「団塊の同世代として、この国をわれわれが支えようという共通点がある」と、菅氏との個人的関係を強調してみせた。

 たちあがれ日本の平沼赳夫代表は「当初は内閣支持率は上がるだろうが、選挙に直結するか断定できない。だんだん本質が露呈すると思う」と語った。

柔道初段女子高生、ナイフ男の手つかみ説得一本(読売新聞)
覚醒剤所持容疑、済生会福岡病院の医師逮捕 「使うため持っていた」(産経新聞)
柏崎刈羽原発1号機、運転再開=中越沖地震後3基目―新潟(時事通信)
<防衛省>陸将補を減給処分 立ち木無断掘り起こしで(毎日新聞)
<不正流用>ローソン子会社の元専務ら特別背任容疑で逮捕(毎日新聞)
 宮崎南署は23日、宮崎市田野乙、自称・電化製品販売業、六反敬治容疑者(64)を道交法違反(酒気帯び運転、事故不申告)容疑で逮捕した。乗用車で接触事故を起こしてそのまま逃げたが、現場に落ちていたナンバープレートが身元割り出しの決め手になった。

 逮捕容疑は、22日午後11時50分ごろ、同市花山手東1の国道269号で運転中、左車線を走っていた男性(39)運転の軽乗用車に接触し、そのまま逃げたとしている。「市内の居酒屋などで酒を飲んで運転していた。ばれるのが怖かった」と供述しているという。

 接触後、車はスピンして道路脇の縁石に乗り上げ、その際、ナンバープレートが外れたらしい。【古田健治】

国交省職員を駅員暴行の疑いで逮捕(産経新聞)
野口健さん 遺骨収集NPO退会 週刊誌報道めぐる考え方に違い(産経新聞)
父子家庭にも児童扶養手当…改正法が成立(読売新聞)
タクシー運転手遺体発見で車内から売上金なくなる、強盗殺人事件とみて捜査/神奈川・平塚(カナロコ)
鳩山首相、23日沖縄再訪=普天間移設方針説明へ(時事通信)