元　看護師のブログ

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08Nov
- ラ◯ザ◯プ⑧　とうとう相談しました。
  ※これは４年前のトレーニングの記事です。前回、トレーナーさんとあまりにも合わないので、とうとうジムの上の方に相談しました。状況を伝えると親身になってくださり、トレーナーの変更をしてくださることに。でも次の方が決まるまでは、その上司の方がしばらく担当してくださることになりました。結果からいうと最高でしたーその上司の方は、もちろん他の方のトレーナーもされているのですが、言葉遣いや対応が今までの方と全然ちがーう。トレーニングで不快になることはない。食事の知識もすごいし、自分でもそれを実践されている！！！トレーナーさんに毎日３食の食事を写真で送るのですが、返事も遅くても次の日にあって、自炊に反映しやすくていい！！トレーニングも厳しいけど、根拠も教えてくれながらなのでわかりやすいし、納得できます。今までは全然返事がなくて、この食事でいいのか迷うこともあったのですが、そんな悩みはない！！！しかも食事のレシピも教えてくれました。た、助かる・・・・・。トレーニングも感情をぶつけられることもなく、淡々と進む感じもいいずっとこの人がいいな・・・・・・。体重も少しずつ落ち始め、開始から２ヶ月で６キロくらい減ってきました。やったー。
01Nov
- ラ◯ザップ⑦　久しぶりのトレーニング
  ※４年前の記事です。思い出して書いてます。久しぶりのブログすみません。ちょっと気持ちが塞いでました。元気になってきましたので、再開します前回自宅階段から落ち、２週間運動できない後のトレーニング。久しぶりのトレーナーさんもなんかぎこちなく。体重と体脂肪はやや増えていましたが、わたし的にはまあ休んでたからなくらいの思いでその日のトレーニングに臨んでいました。でもトレーナーさん的には、それがダメだったのかな？少し不機嫌でした。聞くと自分の大会（筋肉自慢みたいなやつ？）が近いみたいで、食事もタンパク質ばかりで、炭水化物も取らずに頑張っているらしい。食事制限中はきついらしく、気持ちも追い込まれるようです。わたしは「知らんがな、そのストレスをここで出すならプロじゃないよ」って思ってました。自分の昔担当した人も大会に出ていいところまで行ったという話も。「ふーん、わたしは全く興味ないです。」ってよっぽど言おうかと思いましたが、苦笑いしておきました。「何が言いたいんだよ」体重（0.6kg増）と体脂肪（ほぼ変わらず）がいけなかったのか、家でもある程度のトレーニングをするように促されました。子供の送り迎えに往復30分電動自転車を漕いでいるっていうのは、運動ではないらしく、自分（トレーナーさん）は電動ではなく、３駅普通の自転車を漕いできているのですよとのこと。久しぶりのトレーニングは楽しみにして行ったのですが、面倒で息苦しい空間でした。これお金払う意味あるのかなって思っていたら、トレーナーさんから、「毎回このトレーニングにどのくらいお金がかかっているかわかってますか。」って言われましてため息しかでない楽しくないトレーニング。やめたいなあと思い始めましたトレーナーさん変えてもらおうかなあという思いにもなってきました。後１回やってみて、同じ気持ちなら上の人に相談だ。
25Jul
- ラ◯ザ◯プ　トレーニング⑥　まさかの・・・
  ※４年ほど前の話です。ラ◯ザ◯プのトレーニングともちろん糖質制限もしながら、１ヶ月半が経とうとしている時にやらかしてしまいました。仕事が終わり、さあ子供のお迎えに行こうとして急いで玄関の扉を開けて、階段を降りようとした瞬間、体が浮いて、左足に痛みと顔の前にコンクリートの床が！！！！自分でも何が起こったのかわからなかったのですが、子供のお迎えに行かなきゃという思いが強く、起き上がろうとしてまた転倒・・・・・。左足に激痛・・・・。やってしまった・・・・・・。高さのある玄関から落ちてしまいました・・・。そして玄関前の階段で足を強打。「夫はまだ仕事だなー。私がお迎えに行くしかない！！！！」と気合をいれる。看護師の性で、アセスメントをして骨折はないと判断。でも自転車には乗れそうにもなく。車に乗って、お迎えに行くことにしました。「大丈夫」「大丈夫」と自分に言い聞かせながら。次の日も仕事だったので、仕事中に整形の診察に読んでもらうことに。診察室で先生に「２週間は安静に。」と。トレーニングも中止左のすねが腫れすぎて、靴下が履けない・・・今思えば、糖質制限からくる低血糖でのふらつきだったようです。何かお腹に入れて行けばよかった。今までにないことだったので、自分でも何が起きたのかわからず。仕事内容も介護系の内容も入っているので、体を使いすぎたのか・・・。でも食事もチェックしてもらってるし、内容もOKもらってる。食べるのが足りなかったのか・・・・。２週間トレーニングお休みの連絡を入れました・・・・。また食事内容相談しなきゃと思いつつも、もうあのトレーナーさんに相談するの嫌だなーっていう思いもどこかに出てきました。あーあー。でも仕事は意地でも休まない。スタッフには隠して仕事は続けました。看護師あるあるでしょうか・・・・。
12Jul
- ラ◯ザ◯プ　トレーニング⑤　糖質制限に悩む
  トレーニングも５回目。トレーナーさんに専用のアプリで食事の相談をしてみるが、あまりよくわかってなさそう。日々の食事の写真を撮って送ってもアドバイスはほぼなし。結局栄養士さんに電話で聞く羽目に。トレーナーさんってなんでも知ってるわけじゃないのね。トレーナーさんも大会前で食事制限をしているとのこと。食事の内容を聞いて唖然としました「味噌汁に豆腐をぶっこんで食べるみたいな・・・。」って言われて、それはご飯ではない。餌です。と言いそうになった私。１度、麻婆豆腐を食べた時に、トレーナーさんにトレーニング前に「麻婆豆腐食べていいと思いますか？」って言われてキレそうになりました。あなたは食べてはいけない理由を説明できないし、何を食べていいのか迷っていた時になんのアドバイスもできないのにその言い方やめてもらっていいですか？って思ったね。ヨーグルトを食べていいのかもわからず、質問した時も全然返答してくれず、なんなんだろうって本当にイライラしました。結局、栄養士さんに「食べて大丈夫ですよー」って教えてもらう。この頃から、新しいトレーナーさんに不信感がめちゃくちゃでてくる。体重は減ってきてるけど、（開始からマイナス３キロくらい。）トレーニングに行きたくなくなってきたトレーニングも１ヶ月を超え、時間をやりくりしながら行ってるのに、この人に変わってトレーニング中責められるばかりの日々。体重が少し落ちてるからいいけど、なんか嫌な気分。まだ信頼関係も築けていないのに、４０分くらいネチネチ言われるのってなかなかきつい。「この人とは合わないな・・・。」って思い始めました。そして事件が起きました・・・・。続く・・・・・。
09Jul
- ラ◯ザ◯プ　トレーニング④　　新しいトレーナー・・・
  トレーニング４回目。新しいトレーナーさんということで緊張。どんな方なんだろうと。お部屋に入った瞬間・・・。なるほど・・・。めちゃ体育系だー。でもとてもいい人そうで、安心。よろしくお願いします。トレーニングが始まると、前のトレーナーさんよりすごくきつい！！！！マジか！！！！ちゃんと申し送りしてくれてるの？って感じ。でもなんとかついていけました。しんどかったですが、ちょっと心が折れかけました。翌日もすごい筋肉痛で・・・。仕事中も患者さんを移動するときにうっと言ってしまいました。まあ、仕方ないか。体重はマイナス0.5kg、体脂肪は少し落ちてきました。トレーニングもですが、食事がなかなか食べれない。糖質オフがすごくて、食べたいものがあんまりないんですよね。サラダチキンとサラダとか、おからとか豆腐とか。肉も食べるけど、塩での味付けとかで、お金かかる割に満足感がないなー。仕方ないか。もちろん毎日毎食写真とメッセージを送ってやりとりしていました。トレーナーさんからは、もう少しタンパク質を食べろと言われるのですが、何をどのくらい食べればいいのかよくわからず。次のトレーニングで聞いてみようと思いました。まあ、トレーナーさん変わってもなんとかやっていけそうだなーと思ってました。この時は・・・・・。続く・・・・・。
07Jul
- ラ◯ザ◯プ　トレーニング③　さようなら、最初の担当さん・・・
  ラ◯ザ◯プ＝ラとさせていただきます。さて、３回目。最初のトレーナーさん最後のトレーニングとなりました。トレーニングはすごくきついのですが、その最中にトレーナーさんがタブレットで私のトレーニング中の写真を撮っていました。取られていた時は、なんか姿勢の修正とかに使うのかなあと思っていたのですが、全然関係ない写真も撮っていて、苦しい顔を「頑張っていますね」と見せられたのが、なんか「ん？」とまた思った瞬間でした。それ撮る必要ある？って思ってしまった・・・。なんか次のトレーナーさんにきちんと引き継いでおきますねと言われ、そのあとの言葉にまたあんぐり。「次のやつは、俺よりも力があって、すごいやつなんで。体も凄いですから。俺よりもだいぶ重いやつ持ち上げられるんで。」これが若い男子なら「マジっすか？」とかなるんでしょうけど、アラフォー（死語か？）の女子からすると「そーですかー」と言って、愛想笑いするしかなかったそれより、私の状況をきちんと引き継いでください。てゆうか、まだ私全然あなたと関係性築いてなかったですけどね。さよーならー。なんかせいせいしたわ。体重は、１週間でまた１キロくらい減っています。体脂肪はさほど変わらず。筋肉痛は凄い。次のトレーナーさん、どんな人なんだろう。不安でしかない。続く・・・。
02Jul
- 気持ちいい接客
  いつもは行かない時間に買い物に行ったのですが、その時のレジにいたスタッフの方の接客がとても心地よくなんでもない買い物の時間が幸せな時間になりましたその方のレジには、他のレジよりも少し長めの列ができていて、一人一人に丁寧に対応されているのも列ができる理由なのですが、その方目当てでレジに並んでいる方もいたようで、接客のプロを見たような気持ちでした。私が感動したのは、レジの所作がとても美しく、言葉遣いがとても綺麗な方だったことやレジ袋を購入した際に「このナイロン袋の大きさはやや横長になりますが大丈夫ですか？」とレジ袋の大きさまで説明をしてくれていたこと、後ろのお客さん（多分このレジの方のファンでリピーターの方）に、体調はどうかをさりげなく聞いたり、お客さんの方から商品のことを聞かれて、的確に丁寧に対応され、さらにレジの速さや品物の取り扱いが丁寧で気持ちがいいことなどです。最近この方のファンになったのであろう方は、「いつこの店にシフトに入っているのか」とやや突っ込んだ質問までしていました。心の中で「めっちゃ聞くやん」と思っていました。でもそれくらい気持ちの良い接客！！！！60代くらいのおばさまだと思うのですが、私もまたお会いしたいと思いました。シフトを聞いてくださった方に感謝看護師も接客業の部分もあり、それが病院の収益につながることも多いです。学ぶことが多い時間でした〜
25Jun
- ラ◯ザ◯プ　トレーニング②　まさかの！！
  ２回目のトレーニング。※ラ＝ラ◯ザ◯プです。４年前のことですので、今とは少し違うこともあるかもしれません。前回のトレーニングではかなり追い込まれましたので、筋肉痛が３日間ほど続きました。次のトレーニングまでに、食事は、３食写真で撮って※ラのアプリでトレーナーさんに送ります。３食送り終わったら、次の日かその日にコメントが来ます。びっくりしたのは、テーマパークでマグロの赤身の刺身を１人前選んで食べた時に運動量にあってなかったようで、フラフラになってしまいました。テーマパークでは２万5000歩くらい歩いたので、それも伝えて、食事量が少なくてすみませんとコメントに入れて送ったのですが、もっと少なくてもいいですよと返事が来た時にまた「ん？」となりました。まあ、切り替えて２回目のトレーニングに。プロテインを飲んで、ストレッチをして、スクワットをして、40分下半身メインで行いました。今日もしんどかったけど、楽しかったなと思っていたところ。。。トレーニングの後に驚くようなことが起きました。トレーナーさんが、「実は僕は、さ来週から違う場所に行くことになりました。そこに通えますか？いけますよね？無理ですかね。」とのこと。いやいや、めちゃくちゃ時間調整して来てるんですよーと。新しく移動される場所は、往復１時間強。今は往復30分くらい。しかも21時枠でしか通えませんって行ってるのに。。。帰ったら夜中になるわーい。もう辞めたいわー２回目にして〜となってしまいました。結局、新しいトレーナーさんにさ来週から変更してもらうことに。ここのシステムどうなってんの？って感じです。体重は１週間で２キロほど減少してます。まあ、食べていないですからねー。はあ、夫には言えず。また次回〜。
22Jun
- ラ◯ザ◯プ　トレーニング①
  第１回目は２コマ（１コマ40分）使用して、最初は流れや栄養とかの説明、次はトレーニングでした。トレーナーさんが爽やかな感じの男性で少し緊張。いい感じの方でよかったなと思いました。最初に食事面での説明を受けて、プロテインの飲み方とかを聞きました。その時の違和感が一つ。色々食事について質問していたら、トレーナーさんから栄養士のフォローが手厚いので僕よりそっちに聞いてくれれば・・・・と。確か栄養士さんは電話対応だったような。この人大丈夫かなと少し不安に。え？そっちに丸投げですか？と思ってしまう。毎食の食事をラ◯ザ◯プ専用のアプリで写真をとって、あなた（トレーナーさん）にアドバイスしてもらうのに？そして糖質やチーズ、カフェインを摂らないでと強く強く言われました。チーズとカフェインはトレーナーさんの体験からだそうで。トレーニングはスクワット中心でしたが、脚がプルプルでかなり追い込まれました。爽やかトレーナーさんの声掛けに後押しされ、なんとか40分をやり終え、初回はすっきりした気持ちで帰路につきました。この時はなんとかやれそうだなと思っていましたが・・・・。体重は開始時とほぼ変わらず。まあ、１回じゃね。続く・・・。
20Jun
- ラ◯ザ◯プ申し込み③
  家に戻って、夫と話をし、金額に驚きながらも頑張って結果を出すということで納得してもらいました。それよりも通うのに夫の仕事と自分の仕事と家事と育児を考えてどう通うかというスケジュールを考えるのが難しい。夫が比較的早く帰れる日時と子供たちが落ち着く時間を考えて最後の時間帯の21時枠しか無理だということに。20時くらいまでバタバタしてるけど大丈夫かなーと思いつつ、週１回で通うことにしました。１週間経って、21時に本契約とお金を支払うのにもう１度行って、トレーナーの方を決めて、次回の日程を決めて帰ってきました。サプリとプロテインと食事の冊子ももらいました。その日はすごい荷物。車でよかった。そして大金を払ってしまったという気持ちとこれはもうやるしかないという気持ちでやや興奮気味に家に帰った気がします。それより、家に帰ったらこどもを見ていた夫が毎週こんな感じかよ的な態度で（俺大変じゃない？みたいな）少なくともその時の私にはそんな態度に見えて怒りが湧いたことも思い出しました。さ、次はいよいよトレーニングです。
19Jun
- ラ◯ザ◯プ申し込み②
  ラ◯ザ◯プ（※面倒なのでラとします）に申し込みに行って、最初に「ん？」と思ったのが、どのくらい痩せたいか、何ヶ月取り組めるかみたいな話をして、それとセットにしてプロテインとサプリの話をされます。トレーニングとプロテインとサプリはセットでした。私の中で、すでにえーやっぱりこういう感じかーみたいな気持ちがむくむくでも痩せたいし、筋力つけたいし、今の状況をなんとか変えたいっていう気持ちも強く。面接を踏まえて、私の性格に合わせたトレーナーさんを選んでくれるとのことで自分を納得させて。大きなお金なので、カードで払うのですが、契約のサインをするのにもう一度来店しないとならず、まあ自分を冷静にさせるためにも必要かと思い、１週間内にもう一度来ることに。まだこの時点ではよく考えて嫌なら次解約しようと思っている・・・・だって高い買い物よ。かなりちなみに家からは車で１５分くらいの距離でした。駐車場はないのですが、近くにカードを持っていると２時間無料の施設があったので、そこを利用することに。まあ、１人で往復３０分というのも産後は大変貴重な時間です。夫に※ラを理由に一人時間をもらうのも必要だと思っていました。この頃は育休明けで、半年くらいですかね。仕事と育児に押しつぶされそうで、今は穏やかな性格の私も夫にもよく声を荒げていたと思います。夫の帰りも遅く、下の子の卒乳もやっと終わったくらいでした。上の子の時は卒乳がうまく行ったのですが、下の子の時はトラブルが多く、助産師さんの助けを借りて、なんとか卒乳できた感じでした。話がずれましたが、この時※ラしたい気持ち60％、迷い40％くらい。次回へ・・・・。
17Jun
- ラ◯ザ◯プ申し込み①
  働いていた時に産後の体が全然戻らなくて、無謀にも４年前くらいにラ◯ザ◯プに申し込みました。妊娠中は最後４ヶ月切迫早産となり、トイレとお風呂以外２４時間持続点滴で入院していたこともあり、全身の筋力が落ち、育休中は体力が戻るのにも、時間がかかりました。運動生理学や栄養学を学んでいたにもかかわらず、なぜ足を踏み入れてしまったのか・・・・。当時お安いプランがあったのと、なんか自分だけにお金をかけてあげたい気持ちが猛烈に強くなり、後先考えずに体験に行ってみました。その時のスタッフさんの感じが良かったのと、産後１人の時間が欲しかったのもあると思いますが、３ヶ月限定で入会してみました。看護師と女目線で見たラ（面倒なのでラにします。）について書いて行きたいと思います・・・・・。また次回。。。
15Jun
- こどもの気持ち
  私には7歳の娘と5歳の息子がいます。7歳の娘は私にそっくりで、今は２年生だけれど、学校に行きたがらない。私も２年生の時は頭がいたい、お腹が痛いって小学校にどうやったら行かなくていいか考えていました。母は看護師だったので、「はいはい。」って聞き流して、とりあえず私を小学校に行かせ、そして私は小学校で今度は保健室に行くっていうことを繰り返していました。娘もまさに今そんな感じです。なんで学校に行かないといけないのか。家で勉強をしていてはいけないのかと私に聞いて来ます。頭がいたい回数も増えて来た。私は、２年生で引越しをしてから新しい学校に行くのがつまらなくなってしまった。休み時間はずっと図書室に行っていたし、５年生くらいまでは、友達らしい友達もいなかった。娘も２年生の教室がなんかつまらなそう。１年生の時には友達の話がたくさん出ていたのに今はあまりでてこない。気持ちがわかるだけにな。わかるよ、行かなくてもいいよとも言ってあげたい。でも休むと行きにくくなるのも知ってる。綺麗なお花を教室に持って行かせたり、帰ったら美味しいお菓子を用意することにしたりと少し楽しみを増やすことで応援することにしました。また今日も帰って来たら、たくさん話を聞いて、公園で体力を使ってぐっすり眠れるようにしてみようと思っています。
14Jun
- PMS
  学生時代や妊娠するまでは、生理周期が不安定で、気分の落ち込みや体調の悪さを気にすることはほとんどありませんでした。今回仕事を辞めてから生理周期が安定してきました。自分でも驚きです。それと同時にPMSがひどいことがよくわかってきました。（遅っ）最初は眠気や食欲がひどいなくらいにしか思っていなかったけど、2日くらい眠り続けていたり、精神的にも荒れ狂うので、家族も自分も不安になってきました。ちょっと携帯でメモをして、アプリで生理周期を登録したりしたのですが、そこで生理周期もAIが予測した通りに来ているし、その前に体調が荒れているのがわかって来ました。婦人科で相談して、漢方を勧められたのですが、飲むのが嫌で（それでも元看護師か）習慣化できず、症状に合わせた錠剤に変更してもらい、今はなんとか以前よりはマシになって来ました。PMSが辛い人にアプリはお勧めです。辛い時にそのことをメモしておいたり、次の生理までに対策を取れたり、行動の予測ができるので気分が本当に違います。私の場合は、薬で体を楽にすると余裕ができて生活の質が落ちないので人間らしい生活ができています。自分にあった方法にたどり着くまで、大変ですが、苦しむ人が少しでも少なくなりますように。
13Jun
- 気づかなかったこだわり
  仕事を辞めてすぐは、心身ともに疲れていたので、とにかく眠る、休む。これが良かったようです。３ヶ月くらいはその生活。しばらくすると今まであまり感じなかった、季節の流れや天気を感じるようになり、仕事をしていない時の時間を感じることができるようになってきましたそれから子供達と散歩や公園、運動を始めて、図書館に行って本を探したり、なんとなく料理をしたり。今までできなかった子供の友達を家に呼んで遊んだり、掃除や片付けもちょっとずつできるようになりました。そこで気付いたのは、読みたいと思って買った本が、全然手をつけずに新品のまま、たくさん家にあったこと。本の内容は、子育て、料理、勉強、家事、ダイエット。本のタイトルを見ていると当時の自分が何に悩んでいるかがよくわかる。やりたいことややらなきゃと思っていることの焦りを本を買うことで解消していたんだなと。でも読む時間はなく、また焦っては本を買うの繰り返し。あまりに同じ内容の本を買っているので、最近はメルカリで他の方にお譲りしています。今はやらなきゃと思っていたことに取り組めているので、本を買うことはなくなりました。仕事をすることはとても大切です。でもなんでそんなにしんどくなるまで同じ場所で仕事をし続けていたのかを考えました。一つは、仕事をしていると忙しい毎日が続いて今の自分の状況を振り返ることがなく、その結果やめるタイミングを逃してしまったのかなと。あとはお金のため。働いているとお金の心配はとりあえず少なくなる。もう一つ、私の母親は、同じ看護師という仕事をしていて、40数年間第一線で働いていました。もう退職したけれど、今でもとっても元気。色々とやっています。きっと自分もそんな風に働けると思っていたんだろうなと。それが当たり前だと思い込んでいたのだなと。でも私は母ではないし、母と同じ人生を歩む必要もなく。自分の中での「〜ねばならない」を少しずつ手放して変化を観察している途中です。家と自分と仕事のバランスがうまくとれる復帰場所を探しております
05Jun
- 不妊について⑤着床までの道のり
  受精卵ができると今度は妊娠できるような体を作って、妊娠の準備をしないといけません。なので、抗凝固剤の内服やホルモンの内服（何日ごとに何を何錠飲むかという決まりがある）、女性ホルモンの貼り薬（何日おきに何枚貼るかという指示がある）、女性ホルモンの注射（体外受精の何日か前から自分でお腹やお尻に注射する）、時々採血をする、内診をしに行くといったことを組み合わせていきました。これがなかなかいろんなことを引き起こします。抗凝固剤の内服→出血しやすくなる。注射跡が10cmくらい内出血する。お風呂で見てびっくり！！女性ホルモン内服→むくんだり、お腹がパンパンになる。ナース服のボタンが閉まらない・・・貼り薬→かぶれてしまい、皮膚がただれてすごいことに！！でも妊娠しないとやめられない・・・注射→ホルモン剤の注射が痛い！！！注射液が脂性で濃いので相当な力で打たなければ、注射器の内筒が進まず体になか中入って行かず、・・・。人に打ってもらいたいけど、時間の制約があり自分で打つことが多く、痛すぎてなかなか打つ勇気が・・・・。採血や内診は人によると思いますが、私は意外に平気ですぐに慣れました。内診はほぼ毎回しますので、先生の前で開脚するのに抵抗がなくなってきましたそしてやはり女性医師の方が内診は上手。体についてよくわかっていらっしゃいます。自分自身も患者さんの男性器を扱う時（陰部洗浄やカテ挿入等）は今以上に気をつけようと学んだ時期でもありましたこのように色々行いますが、妊娠ができなかったらまた最初からやり直しです。この頃助成もまだ制限があって受けられず、精神的もかなりダメージを受けていました周りで不妊治療をしていると聞くと今でも気持ちがキューっとなります。身体が心配で無理しないでほしいけど、本人が納得できるように治療が進んでほしいと思います。これは↓長男の胚です
04Jun
- 不妊について④採卵と受精卵
  採卵という処置がまずありますが、これがかなりしんどいこれに向けてホルモンの内服や点鼻薬（鼻にスプレー）や注射といった処置があります。採卵日に向け、薬の力を使ってやや強制的に卵子を作り、採卵日に卵巣の卵子を超音波で確認しながら、先生が細い長い針のようなもので経膣で体の外に取り出すといった処置です。小さな手術室のようなところにストレッチャーで運ばれていきます。採卵前後にはカーテンで仕切られたベッドに横になり、体を休めます。私は卵子が37個もできてしまい（普通は２個くらい）、培養士（卵子と精子から受精卵を作って、管理してくれる方々）さんに、「顕微受精何個と体外受精何個にしますか？」と聞かれ、ちょっと笑ってしまいましたなんか「チョコとクリーム何個ずつにしますか？」みたいななので顕微授精18個、体外受精19個でお願いしました。こんなこと言われる人あんまりいないんじゃないかなーとか思ってみたり。でもやっぱり体には負担だったようで、採卵後に会計待ちで座っていたのですが、気分が悪くなって、人生で初めて床に倒れるといった経験をしました夜勤明けというのもあったのかもしれません。それに採卵の前日は夜勤をしていたのですが、下腹部がパンパンですごく苦しかったです。腹水もたまっていたようで、採卵後にそれを聞いた時は少しびっくりしましたその後、採卵した卵子と夫から預かった精子を合わせ、受精卵ができました。驚いたことに受精卵にはグレードというアルファベット表記がつけられていて、グレードは高くても低くても気にしないようにとのことでした。受精卵のグレードが低くても妊娠しますよと言われました。卵子が37個だったので、受精卵も多く13個できました。全ての卵子と精子が受精卵になることもなく、さらに妊娠に繋がるのはもっと少ないと考えると妊娠って本当に奇跡に近いんだと考えてしまいました自分の受精卵を写真で見ることができるのは、体外受精以外ではなかなか難しいのかなと思っています。生物で見たことがある写真だなあなんて思っていました。先生に、どの受精卵を子宮に戻しますかと聞かれたりすることも体外受精ならではだなあと思いました胚レベルですが、これが長女です
02Jun
- 不妊について③体外受精までの道のり
  体外受精に進む決心をしたのは、年齢が33歳になっていたことと、自分が思っているよりも妊娠が難しいという自覚が芽生えたからです。不妊クリニックの雰囲気も独特で、すごく静かな中で、雑誌を見て、ひたすら２〜4時間くらい待つという苦行。人気があるクリニックだったので、広い待合（20人は余裕で入る）でしたが、他の階にも２箇所待合所ができるということが起きていました。夜勤明けの時は、空いている待合室で座って寝ていましたが、呼び出しのモニターの番号を見逃すこともあってなかなか大変でした。体外受精は人工授精と違って、なかなか気持ちを納得させることが難しく、金額も跳ね上がる（1回数万円が１回25〜40万くらいに↑）のですごく悩みました。でも夫と話し合い（家族にはまだ言っていなかったです。）、体外受精でもすぐに妊娠するとは限らないので、早めに判断しないといけないという思いで、トライして見ることにしました。また自分の中でこんなことまでして妊娠する必要があるのか、体外受精は自分の思っていた妊娠と言えるのかという思いがまだ少しあったように思います。（今は全然ありませんけどね。）私の場合ですが、まだ不妊の原因がわからず、体外受精までに自分の体を妊娠できる状態にもっていくのが大変でした。卵子を作ったり、受精したり、着床したり、妊娠を維持したりといったところです。理由がわからないので、先生は考えられる治療と処置を全部してくれたと思います。
01Jun
- 不妊について②不妊クリニックでの治療開始
  前回の続きです・・・。32歳で不妊専門のクリニックに転院しました。今まで通っていたレディスクリニックの先生の知り合いの先生（先輩だったようです）で転院後もスムーズに診察してもらうことができました。私自身職場の健康診断で採血結果に少し異常があり、（肝機能とコレステロールの異常がありました）それを治療してから不妊治療に入った方がいいのか聞くと、全然大丈夫、すぐに治療始めましょうと言われ、なんかホッとしたを覚えています。最初は検査と治療の説明と今後の希望を聞かれました。卵管を調べて狭窄していないか通水したり、（これが噂で痛いと聞き怖かった、そしてまあまあ痛かったです）、採血をしながら内服をコントロールしたりしました。夫の精子の運動力や数を見たりもして。（これは興味深かったです、その頃はまだ男性不妊が広まってない時で不妊は女性が原因とばかり思われていた頃でしたので。）精子は元気な時もあれば、全然動いていない時もありました。数も顕微鏡で見る範囲に全然いない時もあれば、たくさんいる時もありました。私はできればタイミングで妊娠したいと伝え、4ヶ月くらい内服でコントロールしてタイミング療法を行いましたが、妊娠はせず。次にすぐ人工授精。これで妊娠するのかなーと考えていましたが、３回目も妊娠なし。1ヶ月１回なのでここでさらに３ヶ月が経過。半年くらいまでは、気持ち的にも身体的にも元気でしたが、半年過ぎるとちょっと疲れてきました。検査や処置によっては、毎日通う必要もあり、自宅から電車で往復２時間くらいではあったのですが、日勤の後、夜勤の前、夜勤明け、休みと通い続けると結構ハードでした。職場の移動もあり、上司も変わってなかなか治療していることはまだ言えなかったです。また長くなりそうなので次に続きます・・・・。すみません。
30May
- 不妊について①不妊クリニックまでの道のり
  私は36歳と38歳でこどもを出産しました。（現在４４歳です。）どちらも不妊治療で、顕微授精と体外受精で授かったこども達です。27歳で結婚したものの、バタバタと忙しく、仕事が落ち着いたらとか、体調が整ったらとか、考えているうちに31歳になってしまいました。その頃、同じ職場の先生（この頃大学の助手をしていました）が女性ホルモンの研究をしていて、研究の協力者として採血をして女性ホルモンを詳しく調べてもらうことに。同じ研究室の他の女性の先生方の結果は生理周期と合致していて、特に問題なし。私だけ女性ホルモンの量が周期とあっていないという結果に。それもそのはず、だんだんと生理がこなくなっていました。その時は「ふーん」ぐらいの気持ちで深くは考えず。生理がなくなってからすぐに妊娠の相談もしなきゃと思って、近くのレディスクリニックへ行くことに。1年くらい通院してタイミング療法や内服で生理をおこすことをしてましたが、妊娠はせず。この頃32歳。33歳になる前に、本格的に不妊治療で有名な病院に紹介状を書いてもらい、転院することにしました。長くなりそうなので続きは明日に・・・・。

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