このブログにたどり着いてくださってありがとうございます。
はじめまして。津田朋子と申します。
今、これを読んでいらっしゃるということは
セッションのお申し込みもしくは講座お申し込みをご検討中かと思います。
このページでは下記についてご説明させていただいております。
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目次
⒈代表の経歴について
⒉心理構造分析開発の経緯
⒊開発者の幼少期から成人まで
⒋現在までの活動状況
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ご一読いただいてからのお申し込みをお願いいたします。
⒈代表の経歴について
私は、言語聴覚士という国家資格を持って、医師の指示の元、病院で勤務していました。
脳梗塞・脳出血・交通外傷によって脳に損傷を負った方の言語・高次脳機能・摂食嚥下機能の
回復のためのリハビリテーションが専門分野でした。
下は10代から100歳を超える方まで延15000人を担当しました。
ですが、一歩外に出れば、あくまで全ての行為は「医師の指示の元」
で行うものですから、この資格を名乗って活動することはできません。
2．心理構造分析開発の経緯
心理構造分析は自分の経験・体験と
これまで関わってきた患者様に起きた変化
さらには、独立後コーチとして関わってきたお客様の変化から
生まれました。
脳の構造と心、現実の変化というものは切っても切れない関係にあるということを
体験してきました。
どうしても、世の中にない「心理構造分析」という
早く原因にたどり着き、現実に変化が出せる方法を考案したかったのです。
⒊開発者の幼少期から成人まで
私の経験・体験からお話すると
（ここからは私の主観的推測が入っています）
おそらく、私の扁桃体は通常のサイズより大きく育ったもしくは生まれたんだと思います。
扁桃体というのは、脳の領域の一部の名前です。
そして不安や恐怖などの感情を感じると活発に働く部分です。
活発に働くと、脳全体と、副腎、自律神経に影響を与えると言われています。
そして扁桃体に関わらず、人間の脳に影響を与えるとされているものは
・遺伝
・環境
・思考パターン
この３つです
（詳しくはぜひ「脳科学は人格を変えられるか？エレーヌ・フォックス著」をご覧ください）
この３つ、どれも扁桃体を活発化させる＝ネガティブに働くのもばかりでした。
その１つのエピソードをお話しすると
幼い頃から「感受性豊か」とよく評価されていました。
ピアノコンクールで入賞した時の評価は「豊かな曲の解釈」だったそうですし
作文コンクールで入賞した時は「感受性が豊かな心が現れている」との評価でした。
この頃、常に「評価を得るまでの努力しなければならない」と強迫観念のような心理を持ち合わせていました。
よく泣いて、よく怒って、よく話をして・・・
とにかく感情を表に出す方でした。
周囲の変化に敏感で
10代の頃から
過呼吸・不安障害・視線恐怖
と経験し、たくさんの病名が私にはつきました。
病名はついても普通の人間です。
普通に生活したいのです。
普通に学校にいきたい。
普通に就職もしたい。
普通に夢も見たい。
病人のまま終わりたくない。
そんな現実に負けないように
繕った姿で日常生活を一時的には送れます。
が、ストレスに弱いため、すぐに体調を崩します。
場所構わずに、涙が出たり、苦しくなったり
周囲にどうしても迷惑をかけてしまいます。
周囲の大人、先輩、友人は「病気の子」と
認知されていたことと思います。
それは大人になっても続きます。
すぐ感情的になるし、場面でその感情をコントロールするということが苦手でした。
国家資格をとる前後も
社会人にはなってからも
私は、本当に理解のある人に出会えたから
乗り越えられましたが、そうでなければ病の人で終わっていたと思います。
実は、この脳の領域というのは
幼少期の辛い経験が重なると大きく発達し
ストレスを感じやすくなるという研究結果があります。
幼少期に何度も何度もストレスに晒され
そのストレスとうまく付き合いきれない状況がずっと続いた結果
私は、体と心の病に長い間苦しめられました。
心療内科に通い、ドクターの診察も、臨床心理士のカウンセリングも
経験したことがあります。
ですが、そこには、私が求めていた結果も答えもありませんでした。
（あくまで個人的経験に基づくものです。もちろん、素晴らしい先生もたくさんいらっしゃいます。）
おそらく、この「扁桃体」が活発に働き、それをコントロールする前頭葉と呼ばれる
脳の機能が十分に働いてはいなかった。
今なら、容易に想像がつきます。
この脳機能のまま、持ちながら過ごすとなると、
「環境調整」「薬のコントロール」おそらくこの２つしか選択肢はなかったでしょう。
言語聴覚士になり、その後様々な学びと経験を積み
前頭葉を発達させることができること
人間は大人になってからも脳が発達していくこと（脳の可塑性）
そのために適切な刺激を繰り返し与えること
それがどのくらい続けなければ効果が出ないことなのか
リバウンドに苦しむことになるのか
私みたいな脳機能以外の人間はどんな人たちなのか
知ることができました。
そして、自分に使った結果、克服できました。
しかし、そんな情報がないまま、知らないままいきている間は
ずっとトンネルの暗闇の中を生きているような感覚でした。
感情のコントロールができるようになったし、
いいバランスを保ちながら生きることができるようなったし
不安や恐怖とうまく付き合いながら、行動を続ける（仕事をする）こと
が可能になりました。
おかげで病に倒れる不安も
働けなくなるんじゃないかという不安もなくなりました。
この変化はエビデンスが取れたものではないけれど
どうしても伝えたかった
世の中に、限りある命を有効に使う方法があることを伝えたかった
これが経緯です。
４.現在までの活動状況
お客様の中には
・病院でもう君は無理だと言われた
・カウンセラーにお手上げだと言われた
と、言われる方もいらしゃいます。
でも、その方々がそのあとどうなったというと
・自分のペースで働ける場所を見つけ、生き生き働いていたり
・家族の中が円満になったり
こんな変化がたった１回のカウンセリングで出ています。
そして、この経験を経営者の方に伝えることで
今職場で悩んでいる方の「通訳」という役割もになっています。
会社の成長
ビジネスの成功は
お客様や従業員をどれだけ理解できるか
お客様や従業員の変化、成長に寄り添えるか
そんな風に考えてくださる方からの
ご依頼をたくさんいただきます。
何度もお伝えしてしまいますが、今私がやっていることはエビデンスはありません。
けれど、お客様の変化があります。
その方々からの紹介でお仕事が続いています。
これが現状です。
もしも、「エビデンスがないのに・・・・」
と、気にされる方は医療機関、公的機関へいかれることをお勧めします。
開発者の経歴や学歴を気にされる方は、世の中に心を扱う専門機関はたくさんありますから、
ぴったりの場所を探してください。
ですが、私は、この発見した心理構造分析という方法を大切に育てていきたいと思います。
きっと、この私の経験を通して伝えることのできる唯一のことだと思うので。
✔︎ これまでいろんな心の勉強をしてきたけど、いまいち理解できないことがある
✔︎ もっと勉強してお客様の役に立ちたい
✔︎ もっと自分をいい状態に保って、ビジネスを加速させたい
✔︎ 感覚ではなく、理屈を知って従業員をサポートしていきたい
✔︎ 自分を深く知って、大切な人と幸せな毎日を過ごしたい
こんな方をぜひお待ちしています。
そして来てくださった方には
あなたと他人は全く違う！？”心と脳の関係”
短期間で問題の原因を導き出す推測力・論理的思考力
どこにいっても解決できなかった問題の解決方法
一時的な回復を期待するものではなく、一生効果を持続させる自分との付き合い方
仮説と実験とフィードバックを繰り返すことによる効果的に変化・結果を出す方法
をお伝えいたします
ここまで読んでくださってありがとうございました。
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