今日は次男の結婚式でした。
こんな日が迎えられるとは思っていませんでした。
3年前の9月、 ステージII a と告知され、「5年以内の生存率は35-40% 。がんが肝臓への血管を取り巻いている。先に抗がん剤治療をして小さくなれば手術できる可能性はある。6-7時間の手術だが血管取巻いたままなら12時間かかる」
半年間の抗がん剤治療の後も血管を取り巻いたままでしたが、難しい手術を完璧にして頂いて、現在まで再発なしでいます。家族、主治医、病院全てに感謝しています。
披露宴の最後に新郎の父親として皆さんに参加の謝意のご挨拶をしました。
新郎新婦には「夫婦とは人生で最も長く生活を共にする関係。何でもない普通の日々の積み重ねが人生。
何でもない日は、実は当たり前の日ではない。誰でも突然重い病気になることや災害も起こる。新郎の生まれた半年後には阪神淡路大震災があった。その思いがけない事が自分たちだけでなく家族や親戚、親しい友人の誰にも起こってない日が何でもない日。毎日毎日を大切過ごしてほしい」と伝えました。
後日、次男から「親父がいなかったら結婚式もあげる気はなかった。元気でいてくれて良かった」と連絡してくれました。

