日刊スポーツより

制裁軽減  18人自粛期間を一律3ヶ月に

一般社団法人の日本競輪選手会は23日、東京都内で緊急の理事会、支部長会と綱紀審議委員会を開催した。
昨年12月の脱会騒動で出場自粛勧告を受け、5月から欠場中の23選手のうち、18人の処分を軽減し、自粛期間を一律3ヶ月間とする大幅な期間短縮を決定した。
18選手は8月から出場が可能となる。


長塚ら5選手除外

緊急の綱紀審議委員会は制裁処分を受けた選手側から軽減の要望書を受け、開催された。
3月に同会最高の処分を下した同委員会が処分軽減を決議

これを受けて緊急の理事会、支部長会で制裁処分の大幅な軽減が正式に決定した。
要望書の趣旨に日競選への寄付金が、提案された。競争復帰後は各選手が獲得した賞金から日競選に寄付金として供託するもので、『自粛期間が明けたら寄付したい。理事長に一任するという申し出があった』(佐久間理事長)
寄付期間は当初の処分期間まで。
獲得賞金に対する率など具体的な内容に関しては公表せず使途は『社会貢献 自転車競技の普及など検討する』とした。

最高の1年間の処分を受けた村上義弘と武田豊樹は3ヶ月に軽減されたが、同じ処分を受けた長塚智広ら5選手は『意思表示がなかった』(佐久間理事長)ため対象から除外された。
8月から復帰する18選手の中でS級S班は同月のGⅡサマーナイトフェスティバル 9月GⅠオールスターも出場が可能、それ以外の選手も出場の条件を満たせば、同様に特別競輪へ参戦できる。

**後略







ギャンブラーの見解

無駄な騒動で迷惑を被ったのは善良なファンひらめき電球
競輪界のパワーバランスが変化する機会に……

自粛欠場組が復帰すれば売上は今よりはアップするが、本来の競輪競争に魅力が無くなりつつあるのは、誰もが感じているはずひらめき電球

駆け引きばかりの、ナアナア競輪では1度離れたファンは戻らないパンチ!パンチ!

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