累積赤字が膨らむ大津琵琶湖競輪場の存廃問題で、大津市は15日、今年度は約7億5千万円の赤字決算となる見通しを市議会競輪事業調査特別委員会で示した。
事業の存廃については
『17日の市議会最終日に目片信市長が最終判断する』としている。
市公営競技事務所によると、8月末までの車券売上高は約123億5千万円で、前年度比11%減
今年度の決算見込みは7億5628万の赤字となり、累積赤字は約26億円に上がる。
市側は事業の存続に向けて、経費削減に加え、財団法人JKAに売上の一部を上納する交付金や選手会への賞金の減額、特別な支援措置の創設の要望などを検討しているとした上で、存廃の判断について『まだ関係機関との協議が残っている。協議が終われば、最終日に特別委に報告したい』と述べた。
市は今年6月の高松宮記念杯の売り上げを存廃の判断基準としたが、車券売上高は予想を下回る107億4600万(前年比13%減)にとどまった。
目片市長は9月1日の定例会見で『JKAなど関係機関と協議しており、市議会最終日には判断を示したい』と述べた。
朝日新聞 アサヒネットより
ではまた


事業の存廃については
『17日の市議会最終日に目片信市長が最終判断する』としている。
市公営競技事務所によると、8月末までの車券売上高は約123億5千万円で、前年度比11%減
今年度の決算見込みは7億5628万の赤字となり、累積赤字は約26億円に上がる。
市側は事業の存続に向けて、経費削減に加え、財団法人JKAに売上の一部を上納する交付金や選手会への賞金の減額、特別な支援措置の創設の要望などを検討しているとした上で、存廃の判断について『まだ関係機関との協議が残っている。協議が終われば、最終日に特別委に報告したい』と述べた。
市は今年6月の高松宮記念杯の売り上げを存廃の判断基準としたが、車券売上高は予想を下回る107億4600万(前年比13%減)にとどまった。
目片市長は9月1日の定例会見で『JKAなど関係機関と協議しており、市議会最終日には判断を示したい』と述べた。
朝日新聞 アサヒネットより
ではまた


