コゼットのブログ/青空に抱かれ -8ページ目

コゼットのブログ/青空に抱かれ

脳動静脈奇形の破裂で入院、リハビリ、退院と過ごしてきて
入院から今までの記録と、後遺症との付き合い、
日々の出来事や興味を持ってることなどを日記感覚で
ゆる〜く書いていこうと思ってます。


2月4日  節分の次の日は 

会社に持ってく弁当は、かならず

のり巻きって決まってて、

お昼休みになったから、

食堂にいつものように 席について

食べようとしたら、




左手がまた 少ししびれてて

『また いつものように 少ししたら治るわ』

って、手をもんだり、ぶんぶん振ってたりして

暖めていたんだけど、どうも治らないし





とりあえず、手を洗ってみようと

席を立ち 洗面台に向かおうとしたら





急に足に力がはいらなくなって




一緒に食べてる友達が駆け寄って、

私を支えて ゆっくりイスに座らせてくれた。




もちろん 意識はあるし、倒れたことが

恥ずかしくて、照れ笑いしてたと思う。


でも、イスに座らせてくれる時、ヨダレが垂れてて

服についたのをハンカチで拭いたりしてた。



友達が慌てて、救急車を呼ばないと!とか

車イス持ってきてとか、携帯で家に連絡してとか

色々 言ってくれて  訳がわからないままに

とりあえず、家に電話をかけた。



電話して やっと おかしいんだと気付いた。

電話に出た母に話す自分が ろれつがまわらず

ゆっくりと丁寧に話した。


「 お母さん、なんか急に倒れて、ろれつがまわらんねん」
「 救急車呼んでくれてるみたい」

母が慌ててたかは忘れたけど

確か、周りに誰かいるのかとか聞いてたと思う。



とりあえず、また後で 救急車で運ばれる先が
決まったら上司が連絡してくれるからと
電話を切った。




車イスに乗って、会社の入り口まで
運ばれ、

到着した救急車に担架で運ばれ、乗り込んだ。



初救急車❗️ 初車イス❗️初担架❗️


初めてのことばかり。

救急車の中で、色々質問されて、

ちょっと ぼーっとしてたのかな?

でもろれつが回らなくても

しっかり答えてたと思う。

付き添ってくれた上司が

「大丈夫 だからね。いい病院に運ばれることに
きまったからね」

って 、何度も声をかけてくれて。



運ばれる時は 初救急車が珍しくて

色々 周りを見てた。

寝てて 体が何度か滑るなーとか

思ってた。



この時は

なんだか大事になったなぁ~って

きっと大したことないのになぁって

安易に考えてた。



上司が 家に連絡してくれて、両親も病院に来てくれるよって 励ましてくれた。

そしたら病院に到着した。