おかゆだった。
私の前のベッドのおじいさんは
パンのようで、看護婦さんが
『焼きますか?』
って 聞いてて
パン食派の私には
羨ましい限りだった。
あとから、ごはんからパンに変更出来ること
知って、すぐに変えてもらったケド
とにかく カテーテルで
造影検査をして、頭の中がどうなってるか
撮影することに なった。
足の付け根から 脳までカテーテルを入れるとか。
もう 訳がわからない。
一昨日まで、平凡な生活してきたのに
急にこんなことになって。
造影検査後は、6時間の安静が必要だとかで
T字帯なるものをつけられ、
足には血栓ができないように
スリムウォークみたいな足の指が出る靴下を
はかされ、ポンプなるもので、
足をずっと マッサージみたくしめたり、弱めたりの
繰り返し。
変な夢は見るし、動けないのがこんなに
辛いとは思わず、嫌だった。