⑩ マイク・ベルナルド(K1)やヴァージル・カラコダ(K1)のように、マイナー団体で王座を獲得した者が「ボクシングK1世界王者」と呼ばれ喧伝されることに対し、違和感を覚える格闘技・ボクシングファンは少なくない。
K1 2000年から「K1 WORLD GPシリーズ」が始まり、世界各国で予選、日本でも予選はトーナメント制からスタートした。しかしこの体制が始まってからK1の人気選手であるピーター・アーツやマイク・ベルナルド等がケガやコンディション不良のためなかなか勝ちあがることが出来ず、これを見かねたK1石井がもう一度体制を見直し、2002年からK1前年ベスト8に残ったK1選手は、開幕戦で地区予選優勝者と戦わせるという開幕戦ワンマッチ方式を編み出した。結果的に日本で行われるWORLD K1予選のトーナメント制は約2年で廃止されることとなった。t55


⑨ 2008年10月1日の日本武道館にて開催されたK1WORLD MAX 2008 World Championship Tournament FINALでは、オープンスコアリングシステムを試験導入したが、K1魔裟斗 vs. 佐藤嘉洋 およびk1魔裟斗 vs. アルトゥール・キシェンコの2試合において、判定について疑惑[2]の声が上がる。
海外での興行は開催国でのK1の人気拡大を目的としており、K1開催国での印象を良質な物にする為現地人の審判団を多く起用している。その為ホームタウンディシジョン(地元有利のK1)が誘発されるのだとする意見も存在するが、K1決勝戦が行われる日本の場合でもそのK1意見は成立するため、多くの国での開催は公平な物だとも言える。t55
 

⑧ 2008年には、K1WORLD MAXの世界トーナメント決勝大会が、従来のK1の一日3試合のトーナメント(K1・準決勝・決勝を一日で行う形式)から一日2試合のトーナメント(K1・決勝を一日で行う形式)へと実験的に変更され、このK1システムは2009年以降も継続されることとなった。これはK1選手のコンディションや安全面に配慮してのルール変更であったが、一方でK1 WORLD MAXの看板スターである魔裟斗が前年の決勝トーナメント後に「もうトーナメントからは引退してワンマッチだけで戦っていきたい」とコメントしたことを配慮してのK1、というファンからの憶測や批判的なK1も多い。t55