キタラコンサートホールには昨年の今年3月の札響定期以来の登場と思いますが・・・
今回はPaganiniのCD発売直後ということで、サイン会もあり大満足な演奏会でした。
ワックスマンは何度聞いても圧巻でした。
プログラムは
J.ブラームス
スケルツォ(F,A,E,ソナタ)
C,サン=サーンス
ヴァイオリン・ソナタ 1番
F,プゾーニ
ヴァイオリン・ソナタ 2番
F,ワックスマン
カルメン幻想曲
キタラコンサートホールには昨年の今年3月の札響定期以来の登場と思いますが・・・
今回はPaganiniのCD発売直後ということで、サイン会もあり大満足な演奏会でした。
ワックスマンは何度聞いても圧巻でした。
プログラムは
J.ブラームス
スケルツォ(F,A,E,ソナタ)
C,サン=サーンス
ヴァイオリン・ソナタ 1番
F,プゾーニ
ヴァイオリン・ソナタ 2番
F,ワックスマン
カルメン幻想曲
メンデルスゾーン/交響曲第4番イ長調op.90「イタリア」
(1834改訂版)
Mendelssohn/Symphony No.4 in A major op.90 'Italian'
(1834 revised version)
オルフ/「カルミナ・ブラーナ」
Orff/'Carmina Burana' Cantines Profanae
| 指揮 高関 健 (札響正指揮者) Ken Takaseki, conductor |
独唱 針生 美智子 (ソプラノ) Michiko Hariu, soprano |
| 独唱 高橋 淳 (テノール) Jun Takahashi, tenor |
独唱 堀内 康雄 (バリトン) Yasuo Horiuchi, bariton |
今日は定期演奏会夏休み前の大曲、「カルミナブラーナ」です。
テノール 高橋 淳さんがとても楽しみという点もありましたが、期待以上の迫力でした。
昨年の定期での合唱はやや難しい曲だっただけに、この曲目はわかりやすく、聴きなじみがあって良かったと思います。また、最後まで集中して聞ける完成度の高い演奏だったと思います。
今年もよろしくお願いします。
年越しは自宅で迎えおだやかでしたが、元旦からの仕事は朝から大荒れでして、今年の多忙を予告されたのではとゾッとする幕開けでした。
というわけで元旦は当番でしたので、読書する時間ができました。
今年の読み始めに選択した本は・・・
宮下誠 著;「カラヤンがクラシックを殺した」
なんという過激なタイトルでしょうか。著者は資本主義、拝金主義にまで言及しているようです。クラシック音楽界の英雄を切り捨てて・・・でしょうか。
カラヤンが音楽自体つまり音だけではなく、その録音、ライブ、画像効果などにも尽力し音楽の記録CDの普及に画期的な役割をした指揮者です。もちろんわたしもたくさんの名盤を聴きました。しかし・・・、カラヤンの演奏に大衆的な響き、客受けするようなパフォーマンスがあるとを実感していました。
本書はそこをきわめて論理的に(残念ながらわたしには難解な哲学思想の一部理解できませんが)解説してありました。クレンペラーは大好きな指揮者の一人でしたので大いに賛同できることが多かったです。
これだけ世間がカラヤンブームの中で、こういう視点で「 音楽の大衆化 」に警告を与えてくれた画期的な内容だと思いました。
観客に聞きやすい音楽は大切だと思います。わたしも指揮者活動において、GS ( Guest Satisfaction )を第一に考えていますし、自己満足な演奏をするつもりはありませんが、プロ指揮においては作者の意図する音楽と背景を真摯に伝えることはきわめて重要なことであると日々考えています。
これからも著者の作品を楽しみにしていきたいと思います。