現在、全シーズン通して絶賛(再)視聴中の《The Originals》

その視聴レビューに先駆けて、キャラクターと用語説明をまとめた記事をupします。

視聴レビューを書くにあたり、加筆・訂正を入れる場合が多分にありますがご了承下さい。

その場合、その都度、再upします

【改訂版/6刷版】進行形で追記中

■用語説明４■

＊The Vampire Diariesでの設定に加筆・訂正をしています。

＊私の憶測による説明も含まれています。

＊※印の用語は、別記説明があるか、他の項目にも記載あるものです。

＊レビュー内のOr'sは→今作《The Originals》の省略。TVDは→スピンオフドラマOr'sが派生した本家作品《The Vampire Diaries》の省略→TVDレビュー

◆The Vampire Diaries｜☆ ＳＬＩＣＥＯＦＬＩＦＥ ☆ ☆Ａｌｌｙ’ｓｂｌｏｇ☆Allyさんのブログテーマ、「◆The Vampire Diaries」の記事一覧ページです。

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説明①は←コチラから

【説明①の目次】

・ヴァンパイア(系図、変異工程、特色、弱点)、暗示、サイヤ、血統のリンク、史上初の変異と暗示、ホワイトオークの杭

説明②は←コチラから

【説明②の目次】

・人狼(特色と弱点、起源)、バイユー、人狼の葬儀、人狼7つの種族、血合/結合の儀式、ムーンストーンの呪い

・魔女(特色)、オリジナル・ウィッチ、グリモワール、コールの魔法、魔女のリンク、ハーヴェストの儀式、ハーヴェストの少女、ナインスの魔女、ナインスの儀式、トレメ魔女団、ベネットの血統、トラベラーズ、ジェミニ魔女団、ヘレティクス

・ハイブリッド

・トライブリッド

説明③は←コチラから

【説明③の目次】

ドッペルゲンガー、日光の指輪、デイウォーカー、ナイトウォーカー、月光の指輪、蘇生の指輪、向こう側、アンカー、キュア、フレンチクォーター、ミスティックフォールズ、セント・アン教会、フォーリンの館、ラファイエット墓地、鐘楼、ROUSSEAUS、オールド・アルジアーズ、パパテュンデのナイフ、闇のアイテム、魔力を封じる手錠、フレイヤの青のペンダント、ダリアを殺す武器

説明④は←コチラから

【説明④の目次】

赤い扉、ストリックス、憲章、セラトゥーラ、変異のセラム、アンデポ・ダジョン、アヤの杭、栄光の手、ジェムヴィダル、薔薇の棘、マルセルを殺せる短剣、ニューオリンズの魔女の先祖の霊、シスターズ、ホロウ(イナドゥ)の遺骨、サルバトーレ寄宿学校

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【目次】

アピージ、サンダルウッド、マノスク、現在のハーヴェストの少女、ヴィンセントのグリモワール、魔力を強めるアイテム、リンクを切る魔法、シジル

【※アピージ】(用語説明④に関連説明あり)

昔の「骨の守護者」を表す(指す)言葉。

イナドゥ(ホロウ)の残った4つの遺骨が揃うとホロウ(闇の魔力)が復活し解き放たれてしまう為に、長老たちが分けて持つ事にした。その長老たちを指す言葉。

※遺骨は代々受け継がれ、現代では…1つは、ロックウッド家(タイラーん家)が持つ指の骨。1つは、※パパテュンデのナイフ(骨盤から作られたと判明)。1つは、ヘイリーの親(ラボネール家)が持っていた下顎の骨。1つは、10年前に途絶えた家系デル・ロブレスの最後の1人オリビア・ティエラ・デル・ロブレスの墓に一緒に埋葬されている大腿骨。と判明する。

【サンダルウッド】

日本名は白檀(現実では線香の原材料として有名だが)。

ジョシュ曰く、「この匂いがする場所には【何か(人/物)】が魔法で隠されているbyダヴィーナ談」だそう。

【マノスク】

フランス南部にある村の名前。(実在する場所でイライジャは村と言ったが町だと思われる)

5年の眠りから目覚めた時、イライジャがレベッカに「貴方が幸せになれる場所は？」と聞かれ答えた地名。

イライジャが、ヘイリーに「いつか全てが片付いたら君をそこへ連れて行こう」と約束した場所でもあるが実現せず、ホロウの遺骨を分かれ持つマイケルソン兄妹はバラバラになり、記憶を消したイライジャが知りあったヴァンパイア・アントワネットと7年暮らす事となる地。

ヘイリーは、イライジャに初対面を装い会いに行った事がある。

【※現在のハーヴェストの少女】現在とはseason4時点である

ヴィンセントが先祖の霊とのリンクを切った事でホロウが復活しようとした為、再び先祖と繋がれるようイライジャがニューオリンズの魔女の少女4人を(勝手に)殺害、ヴィンセントにハーヴェストの儀式をさせリンクを戻させる(先祖は怒っていて一筋縄ではいかずダヴィーナの霊にすがる)。

ダヴィーナに接触するには彼女達の協力がないと実現しない。

【ヴィンセントの※グリモワール】

ヴィンセントが金庫に隠していたウロボロスのシジルが描かれた魔法の書(※グリモワール)。ウロボロス→尾を咥えている輪形の蛇。※シジル→図形、シンボル。

ホロウがヴィンセントに書かせたグリモワールで、ホロウの魔力の事や生け贄の魔法ばかりが書かれている。ただし、ヴィンセントには書いた記憶がなく、闇のパワーを恐れ金庫に隠したと思われる。

取り出し燃やすが燃えずに残る。グリモワールにアクセスしホロウ(イナドゥ)の母親から彼女を殺した時の呪文を聞き出す。

グリモワールのパワーと呪文でホープの中からホロウを追い出そうとするが失敗し、ノートを使えないよう燃やされてしまう。

【魔力を強めるアイテム】

魔女が魔法を使う時、自分の魔力を強め自身を守るアイテムの事。

アイテムは魔女によって様々。

力の強い魔女だからこそ使う場合が多く、ホロウやダリアが使っていた。

ホロウのアイテムは、クラウスが破壊する(だが、ホロウのパワーは弱まらない)。

【※リンクを切る魔法】※魔女のリンクについては②に記載

魔女が、魔法によって自分と他者を結びつけたリンクを切る魔法。

ロープの結び目を魔法によってほどく事が出来ると、切りたいリンクも切る事が出来る。

殆どが、魔法をかけた魔女には知られずにリンクを切りたいケースの為、第三者の魔女に頼む事が多い。

エスターの※グリモワールに載っている魔法で、ダヴィーナもこのグリモワールで習得した。

結び目がほどけるとリンクも切れる。

【シジル】(図形、マーク)

ホロウを象徴するマークの事でウロボロスと同じマークをしている図柄を指す言葉。

《The Originals》用語説明⑤