※こちらの記事の内容は2017年5月現在の情報ですのでその点ご了承ください。
①の時から2ヶ月も間が空いてしまいました…
①はこちらです。
その後素敵ブロガー様が現地の情報を色々と教えてくださり、とても助かりました。本当にありがとうございます!
また、自分でも更に調べたり、4月に実際に深センへ行ってみたりした中で、大体の方針が固まりました。今回はその過程を記事に残したいと思います。
私は当初、上海で小学校を探していた時と同様に国公立小学校の国際部を探そうとしていましたが、たぶん深センの公立小学校には国際部はなく(私が調べた限りでは)、公立小学校へ入学申し込みをする為にはいくつかの条件を満たす必要がありますが、そもそもこれらは外国籍や香港台湾マカオ籍の児童には適用されないとのことです。
そこで、今度は私立の学校を中心に調べ始めました。
深センの私立小学校の最新ランキング(何を基準にしたランキングかはよくわかりません
)はこんな感じみたいです。

上記のランキング1位の深圳清华实验学校は、去年から桃源居中澳实验学校という名前に改名したそうです。私もホームページを見てすごく良さそうだと感じました。しかし、学校に問い合わせたところ、児童は宿舎に入るか、通学する場合も必ず学区内の住居に住まなければならないと言われました
パパ様の職場の方のお子さんがそちらへ通われているそうで、パパ様が詳しいお話を聞いてくれました。学校の教育内容や施設はすごく良いらしいです。元々この学校の偉い方と清华大学の方が仲が良かったので以前は清华の名前を使わせてもらっていたそうですが、元々清华大学とは特に関係ないそうです
学校のある小区は、超便利なハッピータウンらしいです。この同僚の方は、最近この小区の中で2件目の部屋を購入したらしく、「うちを貸してあげるよ! 特別に月5000元で」と言ってくださったそうですが、何それめんどくさい



こちらの学校は宝安空港のある宝安区にあります。実際に深センへ行ってみるまでは、宝安に住んでも良いかなと思ったりもしていましたが、4月に深センへ行った際に、やっぱり市の中心部やイミグレの近いところに住んだ方が便利だなと思うようになりました。
ちなみにこちらは不動産屋さんが送ってきてくれた宝安の物件の写真です。素敵だけど、窓の外の森っぷりがすごく気になります

そこから再び方向転換をして、今度は福田区近辺の私立小学校を探し始めました。
私が電話した中で外国籍の児童を受け入れている学校のいずれも、学期途中での転入は受け入れておらず(そもそも籍に空きがない様子)、5月〜6月にもう一度問い合わせてくださいということでした。学期末にならないと籍に空きが出るかどうかわからないとのことです。その為現時点で2校は編入試験の申し込みができましたが、他の学校は6月に入ってから再度電話しないといけません
しかし、他の志望校は学期末になっても空きが出ない可能性もありますし、一校あたりの追加募集人数も少ないので出来るだけ多くの学校に問い合わせるに越したことはないと思っております。

おそらく本帰国するタイミングで息子は小学校中〜高学年くらいになっていると思うので、それまではある程度しっかり勉強をさせるローカル系の学校に入れて、本帰国後受験準備〜中学は関東圏内にある私立中学に入れたいというのが私の勝手な希望です。
我が家は決してお金持ちじゃないので、自由に学校が選べる訳ではないのですが、息子に合った学校が見つかるように引き続き頑張りたいと思います。
息子〜頼むぞ〜

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