再び痛み。。

いつも訪問、いいね！ありがとうございます

少し間が空いてしまいましたが、前回の痛みの話には続きが

26日、痛みも治まり朝から元気に仕事に行き、ちょっと痛みがあるながらも

いつも通りに働いて

異変が起きたのは、残業中の17:30過ぎ

元々痛かった右側は落ち着いてたのに、こんどは左側が痛みだす

最初はシクシク。。段々ズキズキ。。

ヤバくね？この痛み。。我慢する？帰る？と自問自答しながら18:00まで働く💦

とにかく早く帰って休もうと帰路に着こうとした時

急に痛みが強くなる

前屈みでゆっくりしか歩けない

こんな時に限って帰りひとり

これはマズイなぁ。。とりあえず病院に電話するも

混みあって電話が繋がらないﾁｰﾝ

近くのホテルのロビーに座り再度チャレンジ

まだ繋がらない。。そうこうする間に痛みは増す

やっと繋がるも、なかなか当直の先生が電話口に出ない

いてーよーと呟きながら待つ。。すごく長く感じたけど、時間にすると数分

やっと先生が電話口に

優しい声の先生

今の状況を、苦しさを押し殺しなんとか伝える

とにかく痛い

しかし、先生は冷静で

痛み止めありますか？もう少し飲んでも大丈夫だから飲んでみて様子見られるかな？

いやいやいや、歩くのも大変なくらい痛いっすから❕

わたしは比較的我慢強い。

周りから、痛いときは少し大袈裟に言うよう言われている

ここは大袈裟に、痛み止めは持ってなくてチマチマとしか歩けないと伝えてみる

先生、う～ん。。そうかぁ、今から来られるかな？

来ても痛み止め点滴とかになるけど。。

なるべく早く来てくださいね、気をつけて

と

はい、お願いしますと、電話を切るが

なるべく早くって。。スタスタ歩ける状態ではないのですよ

見てるわけじゃないから仕方ないか

とにかく行かなきゃ痛みは取れないので

電車2本乗り継ぎヨタヨタ病院へ

電車の中で、このまま帰れないかも。。もうだめなのかなと不安な気持ちがぐるぐる

病院に着くと、昨日の看護師さんがいて

痛くなっちゃったかぁ、辛かったね～と

優しい言葉にうるうる

電話で対応してくださった先生がやってくる

ものすごく優しい雰囲気の穏やかそうな先生

すぐに痛み取ってあげるからねと

ごめんね、痛みの場所確かめたいから押すよ

とお腹を押していく

左の肋骨下辺りが飛び上がるほど痛い

いたーいとちょっと叫ぶ(笑)

ごめんね、ごめんね、と先生

血液検査のための採血をし、検温してビックリ❕❕なんと39.4℃

寒気や咳などないので、インフルや風邪ではないだろうと  

なるほど、辛いのは熱のせいもあったのか。。なんか暑いなぁとは思ってたけど

痛み止めと熱を下げる抗生剤の点滴をすることに

抗生剤で熱は下がるし

10分くらいしたら痛み引いてくると思うから

今日は主治医の先生が外科の当直だから、呼んであげるね

一緒にお話しよう

と。。なんて優しいはなしかた、笑顔

ひとり不安だったけど、気持ちが落ち着いてきた

あとで聞いたら、緩和ケアの先生でもあるらしい

緩和ケアの先生は癒し系なのね～いつかお世話になるかもしれないので

優しい先生で良かったぁ

痛みは完全には取れないけど、だいぶ落ち着いて歩けるように

良かったぁ、今回はさらに死を覚悟したので

心底ホッとした

少しして主治医先生登場

痛くなっちゃったかぁ、今は大丈夫？

我慢しないですぐに連絡して良いんだよ

と。。はい、次からは

特に急激な悪化とかではなく、肝臓の腫瘍の影響か、何か中で起きたのかなぁ

と、緩和ケアの先生と頷き合いながら微笑む

何かってなんすか？

何かって。。

その答えは聞けず(笑)

痛み止め、カロナールの他にトラマール、ロキソニンも仲間に入る

トラマールとロキソニンは２時間開ければ飲めるらしく

痛かったら飲んでね

と、これは心強い

痛いけど歩けそうならと、またまた入院はできず

今日こそは入院のつもりだったんだけど～

母、着替え持ってきてくれたんだけど～

またもや23:00すぎにトボトボと帰路につく

痛みは残ってるけど、歩けるのでほんとホッとした～明日も仕事

痛み止めをお供にゆるゆるがんばるぞ～と

気合いをいれた夜でした

痛みって嫌だね、気持ち落ちるしマイナス思考になりがち

今は、痛み止めをちゃんと飲んで快適に過ごせてる

負けずに、まだまだがんばるぞ～

最後まで読んでくださり、ありがとうございました