家庭のことは、

主婦がやって当たり前の時代…

主人の実家の敷地内同居が決まり

フルタイムの仕事の誘いを受け

15年ぶりに社会復帰した時、

こどもの送迎(片道40分)中に

居眠り運転、信号無視

危うく大惨事になるところだった

めちゃくちゃ落ち込んだ私…。

家事時間を付箋に書いて

絶対こなせない量だって

分かりながらの生活…(笑)


主人に話したら、

「(義母に)手伝ってもらわないからでしょ!」

「食事も作らなきゃ良いじゃん!」

(今まで大切にしてきたこどもの食事…😢)

と逆ギレされた…。


うまくお願いできないから、

相談しているし、

私は、こどもの身体のためにご飯作ってきたのに

😢分かってすらもらえない。

困ってる…。

どんどん追い詰められて、

鬱になった…。

眠れなくて、

暗い私を職場の人が嫌って

上司に「自己都合でやめてください!」

と言われてしまう…。

あの時は最悪な気分だった…。

その後ついたパートの仕事すら

必死だった私…。

人に嫌がられたり、嫌われたり、

転勤する度に違う地域の慣習

娘の習い事での決まりごとに

四苦八苦しながら対応


今や主婦の仕事も立派な仕事になってる

掃除、日々のご飯、食材の購入など

子育て、送迎…

家計簿も…

長女が大学に合格して初めて

主人は、○○(私)のおかげで

子どもも大きくなったよ。

と。

周りから認められたら私、良かった…?


違う!

私が認めてあげれば良いんだ。

今から

あの頃、よくやった!

ボロボロ(笑)だったけど、後悔は無いかも。

これからは、沢山褒めてあげよーと。

そして、私と主人しかいない日は、

手抜き料理ですませちゃう。

自分の褒め方が上手くなりました(笑)


写真は、娘が小学校時代に書いた作品