たいてい一つ前の6日に笹飾りをつけるものですが、片付けるのは七夕である7日の日です。
短い一日しか飾らないものと言われていて、前から決まったことですから、いつまでも置きっぱなしにしませんように。
それだけでなく、笹飾りを取ったらちゃんとごみの日に出すことを忘れずに。
七夕を愛でるお祭りは全国各地で開催されます。
旧暦の一ヶ月遅れでお祝いする地域もないわけではありませんし、週末に持ってくるために日にちを変えて行われる地域もあります。
7月7日はずっと先のことだと思っているうちに、七夕の行事をやりすごしたら問題です。
七夕の行事を見に行くつもりならば、お祭りの詳細を最初から確認するようにすることを忘れずに。
七夕は何かというと笹飾りが思い浮かびます。
願い事をしたためた短冊だけでなく折り紙で作ったたくさんの飾りが吊るされます。
色とりどりの短冊と合わせて、折り紙でいろいろな飾りを作ってきれいな笹飾りを完成させましょう。
家族全員で集合して飾りを折って作り吊るしてください。
短冊を照らすという意味が入っているちょうちんは必ず作りましょう。