おもろい話 | We are T2M Project!

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日本が世界に誇るHARD ROCK BAND、LOUDNESSを中心にコピーしてます。

みなさん、こんばんわ。いかがお過ごし?

今日起きた、くだらん会社での出来事を・・・・(アホすぎて笑えました)
登場人物は3人。
・A・・・自分がルールみたいなことをほざくが、立派な言動に対して

    中身がぺらっぺらの、とても賢い後輩
・B・・・私の同期生(講釈が好きだが、人に危害は与えない)
・私・・・わたし(ぐ~たらサラリーマン)

Aのここ最近の態度のでかさにムカついてるので、そろそろお灸を据えてやろうと、

タイミングを待っていたんたけど、今朝ふと思い立ってあることを聞いた。

私「A、現場にある○○って、いつ片付ける?」
A 「来週から使うんで」
私「知らんのか?○○って使っちゃいかんだぞ」

A「じゃあ、なんで△△には○○使っていいの?」と、まくしたててる(つもり?)
私「それは知らんが、○○は使用禁止だぞ」
と、間髪入れずに反論。黙るA。

簡単にわかる範囲の理由を説明し、コーヒーを買いに席をたった。

Aは下向いてやがったので、面白かった。

ところが、席に戻ってきたら何やらAがケンカ腰で向かいの席のBに、偉そうに
いちゃもんをつけている。
A「そんなん俺は知らん、聞いてねぇ!」・・・ただのチンピラみたいだ。
B「かなり前にGrみんなで決めたことだよ」・・・大人の対応だが、目が怒ってる。
A「知らんのが悪いって言ったヤン!!」・・・頭の悪いヤンキーみたいだ。
こんなのを繰り返すが、ついに相手にするのがイヤになったようで
B「ねぇ、何とかして。ケンカ腰だから話にならん」
と、話を私に振って?戻して?きた。
A「そっちが先に言ってきたヤン」とBを攻める。
おいおい、○○使用禁止って知ってる?って、お前がBに質問したんだろ!
もはや、救いようがない・・・・
私「詳細は覚えていないが、以前からの決まりだ」
AはBにくだらんことを言っていたが、サラッと一喝してやった。
私「ケンカ腰で話しても話し合いにならん。話し合いをしないとだめだよ」
と、諭すように優しくAに語りかけ、話は終了。
Aは、何故か私には講釈たれることが出来ないようだ。

このあと、Bに言われたことが、「放火魔!火をつけて逃げた!」
おいおい、コーヒー買いに行ってる間に、第三者に講釈たれて八つ当たりなんて、
想像すらしてなかった。まじか~って感じだ。

ちなみにAは決して若くない。年齢的には立派な大人である。

Bには、こう説明した。(まだAに対して結構怒っていたけど・・・)
私「逃げてないよ、コーヒー買いに行ってただけやん。戻ってきたしね」
私「八つ当たりするな!って言ってやればよかったのに。大人の対応してたやん!」

50歳になろうかというヤツが、根拠も知識も何もなく、ただ感情と思いつきだけで
モノを言うから、こうなるんだろう。

若者の前では格好つけても、ぺらっぺらだから理屈で反論できず、余計格好悪い。
さらに、その自覚が無く自分は有能と思っているからホントに救いようがない。

私が退社するとき、Aは○○をまだ片付けてなかった。
これからAを「言うだけ番長」と命名しよう。
ああならないように、良き見本にしよう。

久し振りに、朝っぱから笑わしてもらいました。