私もやってみました★この声をきみに
今日、大阪はぐずついた天気です。
今日は中日の休みですが、
朝に大事な用事を済ませました。
昼からはこんな天気ですので家でまったりしてました。
それはNHK で放映している
この声をきみにです。
ドラマは、竹野内豊が演じる主人公の数学者が、ひょんなことから朗読教室に通うようになり、そこで引き起こされる話です。
彼は不器用でぶっきらぼうな男で、大学での仕事は評判が悪く、家庭もうまくいかず離婚の危機を迎えています。
そんな中朗読教室に通ううちに、朗読を通して先生(柴田恭兵や麻生久美子)、そして個性的な生徒たちと交流を深め、人間性が目覚めていきます。
そして麻生久美子の演じる京子先生とのロマンスも。
さて、このドラマにひかれたのはなんといっても朗読です。
竹野内豊は朗読している時、また聞いている時、その物語に魅了され入り込んでいきます。
絵本あり、詩ありいろいろです。
彼の声はなかなか渋く心に響き、麻生久美子の声は少し鼻がかっていてチャーミングです。
声を出して朗読すること、大人になるとそんな機会はなくなってしまいます。
SNS でつぶやくだけで、心が解放できない今、私たちに何かを思い出させる、いわば大人のメルヘンのような物語です。
そこで私も朗読しました。
聞いてくれる相手はいませんでしたが。
例えばこんな詩を。
なんにもない
谷川俊太郎 「ことばあそびうた」より
なんにもない なんにもない
車もなければ家もない
ないないないないないないずくし
なんにもないから楽しいんだ
生きているのが好きなんだ
なんにもない なんにもない
着たきりすずめのすかんぴん
ないないないないないないずくし
なんにもないからこわくないんだ
いつでも旅に出られるんだ
なんにもない なんにもない
見栄もなければ嘘もない
ないないないないないないずくし
なんにもないから空があるんだ
今日という日が始まるんだ
ミニマリストに捧げるような詩ですね。
皆さんも一度朗読してはいかがでしょうか
できれば誰か相手を見つけてね
それでは今日はこのへんで
ほな
アートの秋★国宝展に行ってきた
今日は台風の影響で雨模様です。
でも、昨日は本当に気持ちいい秋晴れでした。
↑京都七条大橋
前のブログで書いたように、国宝展を観に
京都国立博物館へ行ってきました。
平日に行けるのが非常勤の特権
博物館には11時ぐらいに着きましたが
入場までは20分待ち。
思ってたほどではありませんでした。
でも館内は大混雑。
手元で見なければいけない絵巻物のような
展示物にはなかなか展示ケースまで近づけず
時間がかかりました。
さて、今回の特別展は京都国立博物館の開館120年、国宝制度ができて120年を記念して開催されたものです。
会期を通じてなんと国宝の4分の1が展示されるということです。
展示物は、遺跡などからの出土品を集めた考古から絵画、仏像など各ジャンルごとに展示されていました。
私のお目当ては、近世絵画です。
中でも、その一番は
俵屋宗達の風神雷神図屏風
です。
左側右側それぞれ一杯に描かれた構図
躍動感あふれるフォルム
やっぱり素敵です。
次に長谷川等伯の子
長谷川久蔵の障壁画 桜図
画像では小さく見えますが、障壁画ですので当然背の高さはあります。
木の幹の重厚さ、花一枚一枚が華麗かつ丁寧に描かれていて圧巻です。
対となる長谷川等伯の楓図は公開を終えていました。ああ残念
またの機会に。
ほかにも狩野永徳の花鳥図襖など興味をひかれました。
ほかのジャンルでも、雪舟の絵画、土偶の縄文のビーナスや馬具などの出土品、仏像など
本当に本当に見るべきものが多い展覧会です。
日本のとっても貴重な遺産を未来へ残していくことがやっぱり大事だなと思いました。
もう一度いくつもりです。
次は食欲の秋。
博物館を出たのが1時過ぎ。
鴨川沿いを歩いて七条から四条へ。
心地よい風が流れていました。
鴨川沿いの日本料理店で
松花堂弁当を注文。
川面を見ながらのどが乾いていたので、
生ビール

少しほろ酔いとなったので、
今日はここで帰阪。
素敵な秋の一日を過ごしました。
皆さんも素敵な秋をお楽しみください。
それでは今日はこれまで
ほな
追記
国宝展に興味のある方は
明日29日午後8時からEテレの日曜美術館で
「国宝を楽しむ」が再放送されます。
すみません最初にアップしたとき、時間間違っていました。
×午前8時→○午後8時





