徒然日記~小さな幸せ~ -9ページ目

徒然日記~小さな幸せ~

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8月30日(日)

午前中に入院。
病室は4人部屋。明るくて広々していて快適そう。
勉強机まで完備。
お昼ご飯は足りない~っていう位元気。
面会は3時間までなので、1時過ぎに帰る。


8月31日(月)

あまり眠れなかった様子。
朝8:45手術室へ出発。
手術室まで一緒に行き、8:50ドアの前で別れる。
不安でいっぱいの息子。
じっと耐えてあまり話さない。

頑張ろうね、待ってるからね。

泣きながら。

私と夫は家族控え室という所に通され、手術の終わりを待つ事になります。

全身麻酔をかけ、うつ伏せでの手術なので頭をネジ?で固定したり、体位をとったり色々事前にする事があり、10:20先程手術が始まりましたと連絡に来てくれる。
その間に術後に入る集中治療室の説明を受けたりした。

手術自体は4時間位で、後の処理が40分程と聞いていた。
14時を過ぎた頃からまだかな?そろそろかな?とソワソワしていたら、14:35に連絡用に持っていたPHSが鳴り手術室の看護師さんからで、

ちょっと時間が長引いてしまっていますが、順調に進んでいますので安心してお待ち下さい。

と。

長引いている?
不安になるも順調との事なので、待つしかない。
でもここからが長かった…

1時間待っても連絡がなく、何かあったのでは?とどんどん不安になる。
15:45受け付けの方にまだ終わらないのか聞いてみると、確認してくれて少ししたら看護師が説明に来ます、と。

ここからは時計の秒針のカチカチという音だけが耳につき、もう不安しかなかった。
もう何かあったとしか思えなくなり、夫と2人重苦しい時間が流れ、1分が異様に長く、生きた心地がしなかった。

16:15再び受け付けの方を訪ねる。
まだ終わらないのでしょうか?

するとパソコン画面を見て、終わりましたね。


すぐに奥から看護師さんが来て、無事に終わりました。間もなく先生からお話があると思います。
私は、大丈夫ですか?大丈夫だったんですか?と繰り返し、大丈夫ですよとの返事にやっとありがとうございますと言えました。

暫くして控え室に先生が来て下さり、思ったより時間がかかってしまいましたが、予定通りの手術が出来ました。やはり小脳が首の方まで落ち込んでいたので、頭蓋骨と首の骨の一部を削り、硬膜?を開いて人工の硬膜を付けました。
また経過を見てMRIを撮らないと髄液がうまく流れるかは分かりませんが、手術自体はうまく行きました。

という様なお話をして頂きました。

それから集中治療室に移動し、17時過ぎにやっと面会出来ました。

それは頑張った息子の姿。

顔や目は真っ赤に腫れ上がり、酸素や管、たくさんの点滴、電気系の線、手足は拘束され、ただただ辛そうで…
どこかさすってあげたくても、どこを触って良いのかも分からない。
ただ流れる涙を拭いてあげて、腕を少し撫でて…
頑張ったね、本当に良く頑張ったね、と心から思いました。
後は時間が楽にしてくれる。

意識がまだ朦朧としていて混乱している風で、起き上がろうとしたり写真を撮って見せてと言ったり、ハァハァしているのに私たちがいると喋ったりして休もうとしないので、15分程で帰る事にしました。


長い長い1日でした。