久しぶりのブログ更新
先日テレビ朝日系列で放送していた林修の今でしょ。
科学の知識で料理が美味しく の備忘録です。
まず、特売のお肉(100g300円)を高級ステーキにする方法。
1.和牛の牛脂をお肉にのせて(裏表隙間なく)、それを油で浸した
キッチンペーパーで包む。完全にしっかりとくるむこと。
これで和牛の香りづけ(和牛香の成分のひとつであるラクトン)をする。
フランス料理のバルデという手法と同じ。
2.やわらかくジューシーに焼く方法は?
上の状態で低温のオーブンで焼く。つまり、フライパンで焼く前に肉に
火を通す。フライパンでやくよりもオーブンで焼く方が普通の人は
ジューシーで柔らかく焼ける。急激に熱すると細胞が収縮し水分と
うまみ(アミノ酸)が逃げてしまい固くなる。このときのコツは、
肉の下面が熱くなりすぎないようにバットの上に網を敷き、その上に
肉を乗せること。120℃のオーブンで15分焼き、裏返してさらに10分焼く。
25分かけてじっくり焼くこと。メイン料理が肉と決まっているような
有名レストランでも3時間まえから肉を焼き始めているそうです。
3.オーブンで焼き終えた後に塩をかける。
塩を先にすると肉の水分が出てくるのでNG。 塩の量は食材の0.8%。
人間の体内の塩分濃度(0.8%)と近いと食べたときにおいしいと
感じるらしい。
4.この後フライパンで30秒ほど焼く。焼け目をつけるだけ。
焼きあがった後にコショウをかける。
5. 最後にアルミホイルに包み肉を休ませます。
これが重要なんだそう。肉の温度を下げて細胞内の水分を落ち着かせる。
これをするかしないかで、おいしさが断然違ってくるのだそう。
熱いままだと肉汁が外に流れでるので、うまみが出てしまうのに対し、
少し冷ますと肉汁が閉じ込められたままなので、噛んだ瞬間にうまみが
口の中に広がる。
6.ソースも重要。
材料は赤ワイン30gとみりん20gを混ぜて、とろみが出たら塩0.4gを
加える。ここで、バターを追加し、乳化させる。乳化させるには混ぜ方に
工夫が必要。溶けたバターがソースに混ざるようにする。
完全にバターが溶けきれば完了。
今度作ってみようっと。

