6月9日、永田潤子氏の講演会に行ってきました。

永田潤子(ながたじゅんこ)氏

<プロフィール>1961年福岡県生まれ。女性に門戸を開放した海上保安大学校に、初のただ一人の女子学生として入学。26歳で女性初、最年少の巡視艇船長になる。その後、埼玉大学大学院政策科学研究科(現:政策科学大学院大学)、大阪大学大学院経営学研究科博士後期課程にて、政策分析、意思決定、経営学を研鑽。海上保安大学校行政管理学講座助教授、大阪市立大学大学院創造都市研究科准教授を経て、2018年より現職。

専門は公共経営・ソーシャルマーケティング。特に、社会を変革するための理論と実践がテーマであり、買い物を通じた環境問題の解決(お買いもの革命プロジェクト)の研究代表やママ・カレッジプロジェクトなど暮らしを通じた社会改革を実施中。

また、自身の経験を活かしたリーダーシップや女性の活躍、最近では企業の働き方改革に向け、個人と組織の本領発揮をテーマとした研修依頼も多数。近著は「女子の働き方」(2017年 文響社)

 

現在は大阪で教鞭を取りながら、小田原に住むという生活をされています。

 

今でこそ、海猿で知られるようになった海上保安大学校。

彼女は、海上保安大学校も女性が入学できるようになって、第1期生だったという。

 

父親から入学を勧められ、あまり乗り気ではなかったのに、「親孝行のつもりで・・・」という母親に背中を押され、受験。

でも、いざ受験が始まってみると、このわけのわからない未知の世界の方が面白いのでは?・・・と気持ちが傾き、結局合格。

結果、合格した女性は自分一人!

合格が分かったその日から取材が沢山入り、一躍注目の人になってしまったそうです。

 

「運命と宿命ってどう違うのだろう?・・」と考える日々。

その後大学院に入り直した頃に出会った易学から学んだのは

「宿命とはもって生まれたもの、運命は宿命を活かすこと」。

人生で行くべき時、行くべき道は偶然に見える出来事やタイミングでやってくる。

その時に、おもしろそうなほうを選ぶと、人生も面白くなるとのこと。

 

海上保安庁の中で、女性は数少なく、とにかく目立つ。

目立つと、デメリットもありますが、実は目立つ方が良いこともある。

やりやすくなって、やりたいことができたりもするんだとか。

 

海上保安庁で教えられたこと。

「航海前に夫婦喧嘩をしたなら仲直りしてから船に乗りなさい。」ということ。

心の環境整備が必要であるということ、最後の言葉が悔いのないようにすること

心の環境整備のことをエネルギーチャージと呼んでいました。

ヒルビーもそう。単にストレス解消するのではなく、意識をしてエネルギーをチャージする。

心の環境整備ができていないと、自分がいっぱいいっぱになって、いつもなら何でもない些細な言葉でも気に触ってしまう。

 

韓国で北朝鮮との軍事境界線に視察に行った時のこと。

ガイドをしてくれた女性の言葉にはっとしたという。

韓国では、徴兵制の期間を一週間でも短くしてくれる人に選挙の票が入るそうだ。

ガイドの女性はこう言った。

「日本人には解らないでしょうね・・・」(平和な日本人には、この気持は解らないでしょうね!という含みがある)

どこの母親だって、可愛い息子を戦争に出したくないのは同じ。

世界中の総理大臣とか大統領が女性になれば、戦争は起きないのではないだろうか?

女性が社会を変えられる、と思っています。と彼女は瞳を輝かせていました。

 

 

チラシだけを見ていた時は、とにかく素晴らしい経歴に圧倒されて・・・

自分とは違う雲の上の人なんだろうなぁ・・・と想像したり、

私が勝手に浮かべたイメージは、「女」を捨てた男勝りな方なのかな?

というものでした。(勝手な想像でゴメンナサイ)、

でも、実物を拝見して講演をお聴きした印象は、とてもチャーミングな方でした。

チラシでは、わざと染めているのかと思っていた髪でしたが、見た感じ、ホンモノノ綺麗な白髪でした。

そこがまた、知的でお洒落な印象を醸しだしています。

ヒルビー(昼からビール)が好きだ!なんてところも親近感が湧きました。

 

彼女のお話の中で印象に残っているのは、

「迷った時は、おもしろいほうを選ぶ」ということ。

「わぁ~い、私と同じじゃん!」なんて(*^_^*)

 

 

そして心の環境整備をすることが大切だということ。

「どうしてそう思うのか」を自分自身と向き合って、自分の考えを良く考えてみる。

そして、自分のご機嫌を自分で取ることで、心のエネルギーチャージをするのだそうだ。

 

 

「自分中心」の考え方をすること。

「自分中心」とは、自己中心的という意味ではなくて、自分を起点として周りを見るということらしい。

 

「世界中の総理大臣とか大統領が女性になれば、戦争は起きない。

女性が社会を変えられる。」

↑この言葉に妙に納得してしまいました。

男性は、競争や比較が好きだけど、女性は、協調や和が好きですものね。

特に母親は、自分の子供を戦争になんか出したくないに決まってるし、

子供が何人いても、同じく愛せますしね。

これまでの、競争の社会から、調和の社会へ変えられると思います。

 

・迷った時は、おもしろいほうを選ぶ

・心の環境整備をする(エネルギーチャージをする)

・ヒルビー

・自分中心の考え方をする

 

全部同じだけど、彼女にあって私にないもの。

それは、やっぱり、滲み出る自信かな~!(;^_^A

(努力もないかも・・・( ̄ー ̄; )

 

カッコイイ女性に憧れる、まんまるでした。

ウインク今日もありがとうニコニコ