抗がん剤が終わった翌日から39度近い熱。でもそれは2日も続かなかったし、2日目には熱があってもモスバーガー
完食これなら大丈夫と思っていたのに…その後また39度の発熱。咳をするたび下腹部に突っ張るような強い痛み
急遽腹部のCT撮影。結果は下腹部に膿が溜まっているらしい。
そこで昨日膿を取る手術でした。
痛いのなんの…炅炅涙出そうでした。
昨日は1日ぐったりでしたが今日はなんとか復活しました。
でも咳をした時の痛みはあまりかわっていないような…
暫く様子見です。
完食これなら大丈夫と思っていたのに…またまた久々の更新です。
今日から9月。少し前にお正月を迎えたばかりのような気がするのに・・・
先週は月曜~金曜まで抗がん剤入院でした。
夏休みなので何とか9月まで抗がん剤を延期して欲しかったのですが
33回目の抗がん剤は9月になってからという私の提案は簡単に却下され
結局お盆休みに2泊3日の旅行をしただけで夏の思い出は終わってしまいました。
今回の入院中先生から家族にきちんと病状を話したほうが良いと言われました。
私の病状を知っているのは姉と数人の友人だけ。
夫は・・・一応余命宣告されていることは話したけど・・・どう思っているのか。
まあ、夫にきちんと伝えたところで今の夫婦関係が良くなるわけでもないので。
母と子どもたちには最初に癌がわかった時大したことは無いと伝えたのでいつか治るだろうと
思っているようです。
いまさら正直に病状を話すのも・・・
姉とも相談し子どもたちには伝えることにしました。
お見舞いに来た娘に私から病状を大まかに話し、その後先生から説明していただきました。
先生からの説明は娘が一人で聞きました。
病室で待っている私は娘が泣いて出てくるかと心配していたけれど
あっけらかんとして病室に戻ってきた娘。
そして娘の一言『先生は普通は、とか一般的にはって言ったからママは大丈夫だよね。
だってママ普通じゃないもん』
娘は、我慢してとか私に心配をかけないように平気な態度をとったわけじゃなく天然ボケなんです。
もちろん全く心配していないわけではないけれど、鈍感力100%の娘にある意味救われました。
先生の話を聞けなかった息子へは娘が話しました。
退院後息子に聞いてみたら『ショックだった』と一言。
子どもたちに告知した後変わったことは
反抗期であまり話さなかった息子が、私がソファに横になっていると
横に来て漫画を読んだり話しかけてきたり。
テスト前しかしなかった勉強をがんばり始めました(いつまで続くのかわからないけれど)。
娘は・・・相変わらずのんびりとマイペース。
昨日も寮へもっていく荷物を車に積んで出発したら制服一式忘れてUターン。
そんな娘とは名古屋と京都がちょうど良い距離です。
中二の息子と高二の娘。
何とかあと2年体調が悪化せず今の状態が続いて欲しい。
2年はちょっと欲張りかな・・・・
前回のブログ更新からバタバタと忙しく、UPが遅くなりました。
6月の27日に30回目の抗がん剤治療を受けました。
今年の3月に精神的に辛くなって1ヶ月抗がん剤を休んだけれど・・・昨年の2月からほぼ2週間に1回
病院から皆勤賞貰えないかしら ![]()
最初から治癒が目的ではなく延命のためと言われて始めた抗がん剤
実際のところ今普通に生活できているのは抗がん剤が聞いているから![]()
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それともお気楽な私の性格と生命力![]()
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30回目の抗がん剤は個室も確保でき、快適でした。
吐き気は前回同様眠気のほうが強く、吐くことも無く無事修了。
とはいえ、痛みがだんだん強くなり、オキシコンチンの量が増えたため便秘がひどくなり
入院中は便秘薬やら下剤やら・・・個室はトイレもあるのでほかの人を気にせずトイレにこもっていました。
便秘緩和のため痛み止めはパッチタイプに変更。3日に1度張り替えればOK。
でも、ここ一週間くらいパッチだけでは痛みのコントロールができずオキノームを1日に何度も。
次回からもう少し大きいパッチに変更になるかな。
次の抗がん剤は15日からの予定です。