相変わらず、新型コロナウィルス、猛威をふるってる。

最近は、感染者数が多いんだけど、若い世代に広がっている・・・とか。

 

そりゃ、ワクチンを高齢者から優先して打っていったんだから、若い世代に感染が広がるのは仕方がないよね。

これだけ、高齢者にワクチンを打ったにもかかわらず、若い世代を中心に、これだけの感染者が広がるってのは、やっぱり感染力が強い変異株が出てきたからなのだろうけど。

 

しかし、ワクチンを、もっとたくさん、作れないものかねぇ。

ワクチンを作る工場を建設するとなると、かなりの時間がかかるのだろうか。

 

今のペースでワクチンを作って、先進国を中心にバンバン打っていったとしても、発展途上国あたりで、爆発的な感染によって、より強い変異ウィルスが出てしまうのは、この2年間の経験でわかったんじゃないかなぁ。

ってか、考えれば、分かることだよね。

 

変異ウィルスの発生を抑えるには、感染者数の総数を抑えるしかないと思ってます。

何せ、ウィルスの変異は「確率」の問題で、ウィルスの総数が増えれば、それだけ変異する可能性が増えるから。

 

なので、いくら先進国でウィルスの発生が収まって、「感染者が少なくなった!」って喜んでも、ワクチンが効かない新しい変異ウィルスが発展途上国で出てしまったら、また、先進国で爆発的な感染が広がってしまう。

これでは、「イタチごっこ」だよね。

ま、ウィルスとの戦いは、過去も未来も「イタチごっこ」でしかないのだろうけど。

 

それにしてもこれだけ経済にダメージを負ってしまってはキツイし、「アフターコロナ」が見えなくなってしまうので、「大量のワクチン作成」と「変異株の発生の抑制」、そして、「抜本的な治療薬の開発」というシナリオを描いて、「アフターコロナ」が見通せるようにしてもらいたいものです。

 

このままでは、いつ、海外旅行に行けることやら。

暑い。

この暑い夏には、やっぱり、涼しい食べ物を。

 

と、いうことで。

水都 大垣の「金蝶園総本家」で「水まんじゅう」でも。

 

 

JR大垣駅前すぐの立地。

車で行くと、ちょい、駐車場がなくて面倒だけど。

店頭で、水まんじゅうの販売をしてます。

 

 

お猪口に入れて作られた「水まんじゅう」が、

水に浸されて。

 

見た目も涼しげ。

持ち帰り用は、店先で、水に浸ったところから買うことができます。

 

しかし!

今回は、お店でいただくことに。

水まんじゅう2個と緑茶のセット。390円。

 

 

ほんと。涼しげ。

冷えすぎると、周りのクズが固くなりすぎるから、

冷水で冷やすくらいが、ちょうどいいのかな。

 

夏の涼しげなデザートをいただきました。

 

(2019.08.10訪問)

 

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金蝶園総本家

大垣市高屋町1-17

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かれこれ10年ほど、気になっていたお店。

「ちゃんぽん家 大光楼」。

 

 

これまで、「美味しい」とは聞いていたのだけど、

ビルの1階にある・・・という雰囲気が、なんとなく、回避してきたお店。

 

お盆休みに入った土曜日。

メチャメチャ混んでいることを怖れて、12時半を過ぎた頃に、店に到着。

やっぱり、人が並んでいましたが。

ラッキーなことに、なんとか、スムーズに席につけました。

 

 

そして、「にんにくちゃんぽん」「にんにく皿うどん」をオーダー。

着丼。

 

 

 

これまで食べた「ちゃんぽん」「皿うどん」の中で、ナンバー1。

「にんにく」メニューをオーダーしたので、にんにくがゴロゴロ。

 

野菜・海鮮などの具材が、しっかりと炒め(煮)てあって、

スープにマッチしているところが、なんとも言えない味わい。

 

また来よう。

(2019.08.10訪問)

 

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ちゃんぽん家 大光楼

安八郡安八町東結1010-1

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先日からの梅の「土用干し」の3回目。

よく、「3日3晩」と書いてあるけど、連続でやらなきゃダメだったのだろうか?

 

とりあえず、1日干して、夕方取り込んで、梅酢に漬けて・・・の3回目が今日。

 

途中、梅酢の量が足りないのでは・・・?という疑問が発生して、

市販の梅酢を追加しましたが。

 

取り込んだ梅干しは、少ない梅酢をくぐらせて、

「しっとり」と保管。

 

都合のいい日に土用干し・・・という作戦。

 

なんとか、上手な「梅干し」になったんじゃないだろうか?

 

すっかり梅雨も明けて、夏らしい夏がやってきました。

先週の中日新聞花火が台風で延期になったおかげで、

この夏、最初の花火になりました。

 

昼間はアスファルトに照りつける日差しが強すぎて、

外に出る気にもなれなかったのだけれど、

夕方になって、日も落ちると、何とか外に出られるように。

 

岐阜・長良川河畔の花火に行ってきました。

 

いや〜。

やっぱり、夏は花火ですな〜。

 

岐阜の夏を満喫した夕方でした。

(2019.08.03訪問)

 

 

 

 

 

 

ここ最近の毎年恒例となった「やな」での鮎料理。

今年も「やな川」さんにお邪魔しました。

 

いろいろ調べた結果、ここの鮎の「コスパ」が良いと判明。

(まだまだ、コスパがいいところはあるかもしれませんが)

 

甘露煮x2匹、刺身x1匹、魚田x2匹、塩焼きx2匹、フライx2匹

そして、雑炊。

 

都合9匹分は食べられる。

養殖鮎ではあるけど、これだけ食べられれば、満足。

 

(根尾川沿いにあります)

 

(冷房完備。土日はすごい混雑です〜)

 

(甘露煮、付出し。)

 

(刺身。まだ、口がパクパクしてます。)

 

(魚田。魚田を塩焼きに変更も可能。次回は塩焼きにしよう。)

 

(塩焼き。やっぱり鮎はこれだね。)

 

(フライ。頭から全部食べられます。)

 

(締めの雑炊。もう、お腹いっぱい!)

 

(2019.08.01訪問)

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やな川

本巣市神海986-1

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今日のお昼はラーメンだ!ということで。

気持ちとしては、「やまと」(岐阜市加納)に行こうかと思っていたのだけど。

GoogleMap の口コミ検索をしていたら、

「今月末をもって閉店します」

だと。

今月末って・・・あと3日じゃん!!!

 

もし、美味しかったりしたら、悔しいことになるので見合わせることに。

 

そこで。

柳津の「ラーメン 棒太郎」に決定。

久しぶりの訪問。

 

この店は、ゴロゴロとしたミンチが効いてて、

辛さの中に旨味がしっかりとあるのが良いところ。

ってことで。

訪問まで、「まぜそば」の気持ちだったけど、思わず「台湾ラーメン」を注文。

 

うまかった〜

 

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台湾ラーメン棒太郎

岐阜市柳津町東塚3丁目73

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(2019.07.29訪問)

富山土産に頂いた鱒の寿し。

 

鱒は脂が乗っていて。

寿司飯は、甘くなく、酸っぱすぎず。

 

非常に美味しくいただきました。

 

富山駅前のお店だそうな。

いつか、富山にお邪魔した際には、是非、立ち寄りたいお店。

 

 

 

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青山総本舗

富山市新富町1-4-6

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先日、図書館で本を探していた時。

特に読みたい本が見つからず、「○○文庫 夏の百選」みたいなシリーズにいいものがないかと、

ネット検索をしていた時、「村上春樹」の文字が飛び込んできた。

 

以前に読んだことがある小説。

 

しかも、村上春樹の処女作とのこと。

 

 

「村上春樹全作品 1979-1989 1」(講談社)

を手にして、ふと見ると、

「「自作を語る」 台所のテーブルから生まれた小説」

という、本人の書き下ろしの文がついている。

 

ってことで、借りてしまった。しみじみ、思い出しながら読んでみる。

 

正直、純文学(?)みたいなジャンルの趣旨(?)のようなものが分からない。

この小説に出てくる「鼠」が、「僕」に「何故本なんて読む?」と問いかけているように。

 

僕は、たぶん、本を読んだ量が少ないし、だからこそ、そこに含まれる文学の進化なるものが分からないのかもしれない。

 

少しずつ、いろいろと読んで、分かるようになってみたいものだ。

 

こんな遅くに訪れた「夏休みの宿題」のようなものかも。

 

 

今年、初めて、「梅干し作り」にチャレンジ。

暑くなってきて(梅雨明けはまだだけど。)、そろそろ、土用干しができそうなほど、

日差しも強くなったので。

 

干し網を洗って、さて、準備。

 

酸っぱい匂いに、思わず唾液が出そうな感覚を我慢しながら、

干してみました。

 

思ったより、たくさんあるかも。

 

1年分の梅干しになるのかな?

 

しっかり干して、美味しい梅干しになるといいな。