会社の方針が決まり、案の定たいした説明もなく、「7-9でいくことになりました、シフト調整、業務の見直し、ヘルパー利用者の調整をお願いします」という短絡的かつ無責任な指示だ。
どのような経緯を経てそのような結果になったのかわからないが、労働時間が8時間となっているスタッフが、今までより1時間多く利用者へサービスを提供しなければならないということは単純に働く時間が増えるということだ。
そうならないようにシフトを調整しろというのだろうが(すでにシュミレーション済みだが)頭と後ろを30分ずつ延長することで、この部分はほぼ常勤者での対応となり、人手を要する部分はパートで穴埋めするような形となるだろう。パートさんには早い時間や遅い時間の対応は望めない。となるとあとは常勤者が時間外で対応することとなる。
メリットとしては利用者と対する時間が増えることがある。日頃から「利用者とゆっくり話す時間がない」なんて言うスタッフにとっては良いことではないかと思う。そこから得られる信頼関係や新しい発見があればなお良である。しかし一方で座らせっぱなしとなる時間が1時間長くなる利用者もいる。もちろんそうならないようにすればよいのだが、今のレベルでできるかどうかはなはだ疑問である。
また入浴に関していえば、今までAM1時間半、PM1時間であったのが、それぞれ30分ずつ延長できる。昼飯や帰りを気にすることなく、利用者さんのペースでゆっくり入ってもらえることができる。
昼食近くまで風呂が押せばスタッフはなかなか昼食にまわれず、午後の業務が押してしまうということも無くなるかもしれない。
しかしその一方では入浴業務を(特に機械浴などは)密室で2時間・・・これもまたしんどいことである。真夏のその暑さは耐えがたいものがある。
わりとアクティブな内容を求められるレクリエーション等もしかり、その内容の充実が求められる。
いずれにしてもスタッフの疲労は増大する上に負担は現場に来る。
何を根拠に彼ら(上層部)は時間を延長することを決めたのか、(収益が一番なんですけどね)
そして時間だけを決めておいてあとは現場に丸投げなのか・・(と思うけど)
(次回へ続く)