PCOCCの電源ケーブルを導入しまして。
とりあえずDACに使用しています。
最初の段階では、う〜ん、イマイチかなぁと思っていたのですが、だいたい50時間を超えたあたりから馴染んできたようで、今まで感じていたDACの線の細さがだいぶ改善されました。
特に中低域の伸びと分離感が上がったように感じます。
ただPCOCCという素材の特徴だと思うのですが、結構パワーの出る方向に向かうので現在主流のPC Triple-C ケーブルになどに1本プラスする位がちょうど良い塩梅になりそうな気がしますね。
我が家ではそんな使用方法が合っていそうです。
さて、今回の本題ですが
TOPWING さんが28日に発売した、OPT ISO BOX
のデモ機が本日届きました。
今かなりオーディオ界隈で話題になっていますね。
結構面倒な光アイソレートをこの筐体一つで完結させてくれる機器です。
見かけた瞬間に、安っ!これは買うしか!!
と思ったのですが………
3日前に貸出しサービスがあるのを知りまして、私としては珍しく一度試してみてからにしようかと冷静に判断しまして応募してみました。
なんと、送料無料という。
<訂正> 返送料は自己負担でした。
TOPWINGさん、やりますね。
今後ネットワークオーディオを突き詰めていくと、必ずぶち当たる最上流(LANまわり)のテコ入れ。
ここ最近は、エディスクリエイションだったりシナジスティックリサーチの物を導入していくのが定石になりつつありますね。
ただ、そのかかる費用は30万〜100万超えと狂った価格になってしまいます。
私も導入を考えてはいますが、そうそう踏み切れる額ではありません。
そんな中で、気軽に導入できる金額で光アイソレートを試せてそれなりの効果があるのであれば、神商品となりえるのが今回お借りした OPT ISO BOX です。
使い方も単純で、ルーターもしくはハブとNWPの間にLANで繋ぐだけというシンプルな物。
これはTOPWINGの社長さんも認めている様ですが、やはり先に挙げた エディスやシナジスティックの商品とは競合できる程では無いみたいですが、一庶民としては試す価値は充分ありますよね。
これから色々と試してみたいと思います。