オーディオネタです。


前回に


ファイル再生についてお話ししました。


音質が良い事はわかったのですが、リッピング作業が面倒なのもでまだ追加はしていません。

何年かぶりに、CDレンタルでもしてみようかと思っています。


CDを購入しても、再生する機器が無いし(-。-;






さてさて今回のテーマは



新たに入ったアップデートです。

今回でv.1.3.80 になったみたいです。




主な変更点としては



入力ソースの自動切替え機能が追加されています。

これは、DMP-A8 をメインで使用される場合は便利ですね。


後は、VUメーターの種類が追加になったりしてます。


密かに変な日本語も改善されないかなーと期待したのですが、そこは変わらず。




DMP-A8限定になってしまいますが、このアプデの目玉は、上位機種のA10で採用された

「Room Correction」がA8でも使えるようになった事でしょうか。



リスニングルームの補正機能ですね。


以前はAVアンプを使用していた事もありますので、慣れ親しんでいた機能ですが、あまり良い結果になった試しが無いんだよなー。



本来はそれ用のマイクが必要だと思うのですが、なんとスマホでもできるようです。



早速試してみます。







測定した結果、この様なデザインで補正をかけるよ!ってなりました。



では、早速補正を掛けて聴いてみます。



………ダメだこりゃ。



ベッタベタに籠った音になりました。

高域は何処かへ消えていき、低域もモコモコしてます。



スマホでの補正は、これは使い物になりませんね。

一応、iPhone14 PRO MAX なんですが。



キチンとした補正が掛かるのかはこの検証で疑問ではあるのですが、EVERSOLOのHPに





測定専用のマイクが売っています。


$69か〜。

US$だとすると約1万円です。



買う価値ある?

ちょっと悩んでみます。