23 アンタレスDCMD を購入してみました。
早速近所の小河川で使用してみたのですが
川幅が狭すぎて(ピッチングで対岸まで届いてしまう)、まだDCの恩恵を感じる事は出来ていません。
ちょっと暑過ぎて外出するのも億劫なくらいなので、涼しくなってからボチボチ海にでも行ってみようかと。
新たに最新のリールを手にしてみると、さすがに20年前のリールとは比べモノにならない程洗練されていますね。
我が家の往年のリール達。
剛性感やコンパクトなサイズ感、プレーキシステムの進化に驚きました。
この画像の通り、ベイトリールはシマノ派です。
スピニングはダイワ派なんですけどね。
この時代のダイワのベイトリールは、お世辞にも良い物とは言えなかった記憶があります。
TD-Zを所有していた事もあったのですが、釣り場に置き忘れてサヨナラしたのを思い出しました(-。-;
と、過去の思い出話しはこのぐらいにしまして、23 アンタレス DCMD を使っていくにあたり、サブのリールが必要なんじゃないかと思いまして。
ベイトリールをPEライン、しかも海での使用となるとトラブルは避けられないと思うのです。
一度のバックラッシュでその日の釣りが終了!なんて事が普通に起こりえます。
仕方ないな〜(仕方なく、仕方なくですよ?)、予備が必要だよな〜(^_^)
まぁいつもの私のパターンですので。
サブ機なので海での使用を前提としながら、小河川での使用にも快適に使える機種が良いかな〜と。
アンタレス DCMD は自重235gと中々に重量級なリールですが、海での使用なので飛距離第一で考えると最適解だと思っています。
これに準じて、サブとして良いだろうと考えたのが
スコーピオンMDです。
PE2号が200m巻けて、アンタレスよりも軽い。
ほぼこの機種に決めかけていたのですが、とあるYouTuber の方がこのリールでトラブっていると。
内容を確認してみると、なるほど納得なトラブルといった感じだったので、リスクを回避する為に選択肢から外しました。
そこで、YouTubeで様々なリール紹介の動画なんかを見まくった所、最近のダイワリールも良いみたいだな、と。
という流れて、結局購入したのはコチラ
ダイワ 23 スティーズ AⅡ TW です。
サブ機とは?というお値段ですな(・_・;
PE1.5号が200m PE2号が150m とラインキャパが少ないのですが、コチラは1.5号をメインにして使用してみようと思います。
この機種なら、近所の小河川でも使いやすそうですし。
ただ、この値段のリールなのにハンドルノブのベアリングにカラーが使われているのがちょっとね〜。
フラグシップ機との差別化なのでしょうが、そんな事せんでも良いのにとは思います。
ハンドルノブのベアリング追加など、簡単に出来るので
Amazonで仕入れます。
早く夏が終わって欲しいです。
暑いの本当に無理!