引き続きオーディオネタです。





前回に







とうとう、と言うかかなり思い切って導入しました




dynaudio confidence C1 platinam




導入した初日から、あらゆる面で軽く1.3SEを凌駕しているのはひしひしと感じております。

スケール感がまるで違う。

定価100万オーバーだもんなぁ〜(遠い目)




ですが、早くもちょっとした不満?というかモヤモヤが発生しています。




まだセットして1日ぐらいで何言ってんだって話しなのですが。

本来は100時間位は鳴らし込んでから考える事なのでしょうけどね。





その不満点はと言いますと



コチラのスタンドです。




dynaudio公式では



C1 platinamにはこのSTAND 6 の組み合わせになっていました。




このスタンドですが、




スタンド後部にスピーカーケーブルを通せる仕様になっていて、便利っちゃ便利なのでしょうけど。



皆さんやると思うのですが、このスタンドを叩いてみると………カーンカーンと美しい金属音がします。



こりゃ〜あかん。



ちなみに、今まで使用していたTIGLONのスタンドは全く鳴きません。






C1本体が特殊な形をしているので、スタンドには専用のプレートが必要であり本体と直接ネジ留めしなきゃなりません。




安定性でのメリットはありますが、音質面を考えるとこの出来損ないのスタンドが足を引っ張っているのは確実でしょう。





それが分かっているからか、C1使いの皆さんは色々されています。



最も手っ取り早いのは



KRYNA社のスタンドに変える事ですかね。

ですが、コチラは完全オーダーメイドでバカ高いんです。

30万〜ぐらいでしょうか。

さすがにこれは厳し過ぎる。




元々、このスタンドがあまり良くなさそうなのは事前に知っていたので、TIGLONに天板だけ特注出来ないか問い合わせていました。


結果は………NOでした(~_~;)




となると、あとできる事といったらスタンドに何かしらの充填材を詰めるとか。

硅砂とか猫砂なんかを入れる方法や、ポリプロピレン等を入れるといった方法です。



これが一番お手軽な方法なのですが、STAND 6は支柱とケーブルを通す2本が合わさって一つになっている様な作りなので、例え支柱に充填材を詰めたとしてもケーブルを通す側には全く効果がありません。





となると、残された方法はスタンドと本体の間に何かしらのインシュレーターを咬ますしかありません。


(オーディオスペースコアさんのblogから引用)



実際、オーディオスペースコアさんがこの方法でかなりの音質改善が見込めると書かれています。



やるならこれかなぁ〜。



もう少し調べてみます。