釣りネタです。


以前にも少し触れたのですが、私のショアジギングロッドの中で一番出番が多いのは



ダイコー ロッキーショアパーガトリー 98/11 


コチラのロッドです。


max80gまでのいわゆるMHクラスのロッドで、なんだかんだで一番使い勝手の良い番手なんですよね。


ですが、ダイコーはとっくに無くなってしまっていますし、多用している為か画像の通りかなり傷が多く入っていていつ折れてもおかしくないのです。


そんな訳で、後釜になるロッドをいつか買わなきゃな〜と考えてはいたのですが、なかなか良いと思えるモノに巡り会えませんでした。



ですが、最近のちょっとした趣味でもある釣具屋の入荷情報を毎日チェックするという謎行動をしていました所、MCワークスの8月出荷情報を見まして。


その中に、おっ!と思わせるロッドがありました。


ですが、MCワークスはアフターサポートなどがあまりイケてないとも聞いていたので、どうしようかとかなり迷いましたが、年1の機会を逃すとやっぱり欲しいとなった時にまた一年待つハメになるので……予約しました。



で、先程届きました。



MCワークス ストレンジブルー 100HX


Power 3.5

Length 10'0"

Line PE#2〜4

Cast Jig 80g

Plug 70g

Drag Max 5Kg



コチラのロッドにしました。


人気なのは100XRとかなんでしょうが、私が欲しかったのはキャストMax80gでなるべく軽いロッドでしたので

このモデルがピッタリでした。

PLUG 70G


98/11との比較





バット部分は、100HXがかなり太く作られていますね。

Hクラス並みに太いです。

その代わりに、トップ部はかなり柔らかめになっています。


そもそもこのロッドのコンセプトが、そういう作りなので問題無しです。

軽量級のルアーも扱いやすく、いざ大物が掛かってしまってもバットのパワーで何とかなるという事ですね。

アキュラなんかと発想は同じなのでしょうか。


あと本当は嫌だったのですが、MCワークスのロッドは基本的にダウンロックなんですよね。

私はアップロック派なのでちょっと迷った部分でもあります。


まぁコチラの方が感度などの面では有利とも言われていますので、慣れれば問題ないという事にしておきました。




最後に、これはどのロッドメーカーにも言いたい事ですが、本体自重は表記して欲しいですよね。


MCワークスも例に漏れず、本体の自重は表記されていませんでした。

コレって結構ロッドを選ぶ際に重要なファクターだと思うのですが。


今回、ネットを散々漁りまくりまして、どうやら100HXは270gぐらいとの情報を得る事ができたので購入したのでした。



到着後、早速量ってみた結果は……………



272g


でした。

良かった〜!!


ちなみに、98/11の自重はと言いますと


260g


なので、2インチ長くなった分と考えれば同じぐらいの自重になりました。


狙い通りです。



あとは、早く入魂するだけだー!



DRAG MAX 5KG