オーディオネタです。





最近、オーディオアクセサリーにハマっています。





KOJO の仮想アースに始まり、




お次にTIGLON のオーディオボード。




その間にも、しれっとD-REN PRO を追加したり。


と言った感じで、無駄違いしまくっています。




何だか歯止めの効かない状態なのですが、これこそ導入してみたい!と思っている製品があるのです。

それが、

Harmonix のインシュレーターです。

オトキチさんが多数導入されてる物ですね。


ですが………お値段が高過ぎですよ……汗


といった感じで、導入は諦めます(オトキチさん、凄いっす。)



そんな感じで、次は何に手を出そうかと考えていた所、ヤフオクで気になる物を発見!


たぶん、高値が付くんだろうな〜と諦め気味に入札しておいたのですが、何故かそのまま無事落札。


よっしゃ、ラッキー!



で、届いたのがこちらです。



奏 KaNaDe NO.3




新品での購入を考えていたのですが、ずっと売切れていて、購入機会がなかったのです。


ほぼ未使用品で綺麗な状態でした。



良き良き。



ここの商品も、かなり前から気になっていたんですよね〜。


私なんかとは別世界のオーディオを楽しんでいらっしゃる、にゃんこさんが推しているのでこれは間違いないだろうと。


お値段的にも、そこまでしないので良きです。




さて、今現在の私のシステムは、

TEAC  NT-505

DENON  PMA-SX1


という至ってシンプルな構成なのですが、どちらの足に使うのが良いのかわからん。


………考える事10秒。


NT-505だな。


……アンプ重いし………



取説にも、上流から使いましょうみたいに書いてあるし!(と自分を納得させる)



まぁ、もともとNT-505に使おうと思ってましたよ汗


TEACの505シリーズは、UDとNTがあるのですが、機能としての違いはあるにせよ、どうしても納得できない部分があります。


それが、足の作りなのです。


NT-505が4本足で、UD-505が3本足になっています。


外したNT-505の足がこれです。


プラスチックでなんの機能も果たさないであろうという作りです。


一方でUD-505の方は、


しっかりとインシュレーターの役割を果たす足が使われています。


なんで同じ筐体なのに、同じ足にしないのでしょう?


明らかに、UDの足が正解だと思うのです。


巷の評判でも、UD-505の方が音が良いと言われています。


たぶん、足の差だよね〜。



と、NT-505のネガな部分ばかりが目につくので、もう末期かもしれません笑



と言う訳で、NT-505にKaNaDeをセットしました。




パッと聞きでも判るほどに、変化がありました。



ボーカルの定位が良くなり、楽器の鳴りの自然な広がりを感じました。


ここ最近で、いろいろな所に手を出してしまっているので、どれによる変化なのかを説明するのは難しいのですが、仮想アースに手を出す前と比較するならば、
ボーカルの定位、S/N、音の分離感などはかなり良くなりました。


これで、しばらくは機器の入れ替えを考えずに済むかな!




ありゃ、ヤバい…………


D-REN PRO の使い所が無くなってしまった………



しばらく自重します。