オーディオネタです。
前回、KOJOのCrystal E を導入したのですが、
今回は、また別の仮想アースに手を出してみました。
第2弾です。
もちろん、Crystal E を増設するっていう手もあるのですが、前回にも書きましたが私のオーディオラックの材質が、パイン材で心許ないというのもあるのですが、現在のラックの設置状態が
中段だけ、パイン材に白のコーリアンボードなんですよね……
何だか色合い的にここだけ浮いてるんです。
もとあったコーリアンボードも今は、スピーカーを安定させる為にスピーカーの足元に移設してあります。
実はこの色のボード、もう売ってないのです。
たまたま、近所のホームセンターに3枚あったのを買い占めました。
と言った感じて、見た目的な部分でも統一したい訳ですよ。
オーディオって、見た目も重要なファクターですよね。
自己満足の世界ですけどね。
という訳で、今現在プリメインアンプの下に敷いてあるコーリアンボードを中段に移設して、プリメインアンプの下に新たなボードを敷くって言うのが最善策という結論に達しました。
そこで、最近のマイブームである仮想アースの役割も担ってくれるボードの導入となりました。
TIGLON TMB-10Eです。
届いたのがこちら
箱の状態が……笑
安定のAmazonクオリティーです。
開けてみると
問題ない状態でした。
商品画像で見るよりも、かなり茶色でしたね。
もうちょい黒っぽい方が良かったのですが、まぁ良し。
アースケーブルは
TIGLON お得意の、HSE処理されたケーブルでした。
ここは、Crystal E のオマケのケーブルにも変える事ができるので、気が向いたら試してみたいと思っています。
嫌だ!重労働の時間だ!
この段階まで持っていくのに、休み休み小一時間掛かりました。
この狭いスペースに、30kgオーバーのアンプの出し入れは地獄の作業です。
次にアンプを買うとしたら、絶対にDクラスのアンプにするんだ!笑
と言った愚痴も挟みつつ、何とか設置完了しました。
うん、見栄えも良くなったし良い買い物をしたかな。
肝心の音の方は、全部の機器の電源を落としての作業だったので、しばらく経たないと判断できませんな。
前回忘れていた、エージングもありますので。
とりあえず、疲れました。
音の変化などは、のちのちに報告出来ればと思います。