オーディオネタです。
前々からいつかは購入しようと思っていた、レコードプレーヤーを導入する事にしました。
今のシステムで十分満足しているのですが、アナログってどんなものかな〜って思ってまして。
アナログに関する知識は全くなく素人同然なので、とりあえずプレーヤーとケーブルだけ購入する事にしました。
本来ならば、センターラックの上段に設置したい所なのですが、AVアンプを撤去する訳にもいかず、どこに置こうか考えているうちにだいぶ月日が経ってしまいました。
そこで、前の記事に書いたのですが沢山あったロッドを整理してスペースを作りだしまして、以前使用していたsound magicのオーディオラックを再利用して設置場所を確保する事ができましたのでプレーヤーを導入する事となりました。
プレーヤーもたくさんの種類があり、値段もピンキリなのでどれにしようか迷いに迷いまして…
10万クラスの物を買っとけば後悔しないかな〜とも思ったのですが、初めてはエントリークラスから!っていう基本に帰りまして、安価なモデルを選ぶ事に。
条件としてアンプとの距離が離れてしまうので、RCAケーブルが着脱できるというのが絶対条件でしたので、候補はあまりありません。
最後まで、TEACのTN-4Dと迷ったのですが、レコードやらケーブルやらクリーナーなども揃えなきゃならないしな〜と考えて、TN-350で妥協してしまいました。
早速本日到着〜。
RCAケーブルは、安かったベルデンの8412にしてみました。
肝心な音源であるレコードは
何が良いのか全くわからなかったので、名盤と言われてるものをとりあえず購入してみました。
しばらく聴いてみましたが、新品のケーブルなので低音域がまだ出ていません。
この辺は様子見でしょうか。
と言いますか、4枚購入したレコード盤の内、2枚も反ってました……
こんな物なのでしょうか?
音飛びまではいきませんが、ポップ音は出るしグニャグニャ動くアームを見ているのは精神衛生上よろしくありませんね。
肝心のプレーヤーですが、キャビネットの仕上げなどはとても良いですね。
その他の作りはさすがにチープな感じがします。
アームもオモチャみたいです…
やっぱり最低でもTN-4Dあたりまでいっとくべきだったかもです。
まぁ、この先アナログにハマるようでしたら、ステップアップも考えていこうと思います。