久しぶりの釣行記です。



2016年10月12~15日にかけて、3泊4日で伊豆大島にてショアジギしてきました~。

離島での釣りは初めてだったので、事前準備に相当手間取ってしまいまして・・・・

欲しい情報がなかなか手に入らなくて、色々と焦りました。

ですので今後、伊豆大島に行ってショアジギしたいな~って方の為に、準備編と釣行記に分けてお伝えしようと思います。




~~~~~必須準備~~~~~

① 日程を決める
② 竹芝桟橋までの交通手段を決める
③ 大島に渡る手段を決める
④ 宿を決める
⑤ レンタカーを決める

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①は言われるまでもないとは思いますが、出来るだけ平日行かれるのが良いと思います。

島のキャパが限られているので、土日が絡むと宿&レンタカーが予約で一杯!なんて事になりますからね。



②は、竹芝桟橋から渡航する場合と考えてください。
私の場合、ここも頭を悩ませられたポイントでした。

荷物は宅配で送るからいいぜ!
って方以外は車で行かれるかと思いますが、その場合は車をどこの駐車場に止めれば良いのか悩みますよね。
竹芝桟橋には、隣接しているノース&サウスパーキングがあるので、近くて便利ですし平日であればほぼ駐車できると思います。(当日になって止められない!なんて事になったら大変なので、わざわざ下見に行きました。
私のフルサイズのアメ車でも何とか止められました)

最も気になったのが駐車料金なのですが、1日3600円!!・・・・・と思いきや、東海汽船利用の場合は駐車券を東海汽船のきっぷ売り場にある機械に通せば、1日2000円に割引してくれます。



③船で渡航する場合は、大型客船とジェット船のどちらかになります。
私は船酔いするので、ジェット船の一択でした~(笑

ジェット船は通常の場合、大島まで片道6730円ですが期間限定で往復6000円というキャンペーンをやってます。
ただし、東京午後発~大島午前発という縛りがあります。
今回は、3泊4日という余裕のある日程でしたので、このキャンペーンを利用しました。



④は平日なら特に焦らなくても大丈夫だと思います。
ただし、島ならではと言いましょうか、料金は伊豆や房総などと比較すると割高です。

素泊まりでも6500円~なんてのがザラにあります。
(ちなみに今回、3泊目の宿は決めていなかったので、現地で探そうかと思ってたのですが・・・面倒くさくなってしまって延泊させてもらいました。
素泊まりで8500円・・・・・高っつ!!)

今回は、災害復興応援のキャンペーン期間中でしたので2泊で6000円の割引を受けられました。



⑤は釣りにはレンタカーが必須ですね。
何件かレンタカー屋さんはあるのですが、釣りだと貸してくれない所もあります。
料金的にも用途的にも、モービルレンタカー一択だと思います。
1日3000円と格安です。
クルマはボロボロの軽ワゴンですが問題ないです。
ですが、コマセの匂いが強烈ですので苦手な方はスーパーでファブリーズを買いましょう(笑
今回は、相棒が速攻で買いに行きましたよ!(笑



以上が必須準備になるかと思います。

順番的には、①&⑤→③→④→②の順番で決めると良いと思います。
特に⑤は早めの予約をお勧めします!




~その他で気になっていた事~

① ジェット船に持ち込める荷物は?
② ジェット船って船酔いしないの?
③ コンビニは無いの?


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①今回ジェット船に持ち込んだ荷物は
イメージ 1

左が私、右が相棒H氏

クーラーボックス&タックルBOX&ロッドケース
これプラス、着替え等を入れたリュックです。

規定サイズを超えているので、手荷物代1000円を別途支払いました。
キャリーとロッドケースで1000円ずつ支払うのかと思っていたのですが、ロッドケースは大目に見てくれているみたいです。
ここでやらかしました。
今回持ち込んだクーラーボックスはダイワの3000シリーズなのですが、ジェット船の通路の幅より大きかったみたいで、引っ掛かって通れませんでした(汗
結局、横向きで持ち上げて運ぶ羽目になりました。
渋滞を作り出してしまい、周りの方々の冷たい視線が・・・・・・(汗
こんな目に合わない様に気を付けてください(笑




②ジェット船は船酔いしない!って聞いてはいたのですが・・・・私でも大丈夫でした!
ただし乗船~出発の間と、着岸~下船までの間は普通に揺れているので、船酔いが怖い方は最後に乗船して最初に下船すれば何とかなると思います。
今回、行きは2階で帰りは1階だったのですが、2階の方が揺れは大きいです。
それでも不安なら、酔い止め飲みましょう。
(実は・・・私は飲みました(笑


③コンビニはありませんでした。
スーパーが何店かあるので、そこで買いましょう。



長くなりましたが、このような感じです。

以上、準備編でした。