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本日、会社の同僚と加賀フィッシングエリアでフライをやってきました。

久々の加賀、大物に期待してスペシャルポンドでがっつり!のはずが・・
強風~。なんで今日に限ってこんなに吹いてんの~ってくらいの風・風・風・・。

なんせ、風上に向かって振ろうものなら、1Mも飛ばせない始末。
こういうときには、フライって駄目だなあ~。
当然、他の釣り人も風上から風下にしか振れない訳で、釣りが出来る場所も限られてしまい、
釣りの出来る場所が無いじゃん・・・。

仕方なく、普段は行かない1号池で数釣りすることになりました。

朝方は、ドライでも出たのですが、だんだん沈んできてマラブーメインでぼちぼち釣れたかなあ。

3人で40匹ぐらい掛けて、昼で終了。
やっぱり、風があるとフライはツライです・・。

あと、普段はあまり気に掛けてないのですが、やっぱり風と魚の活性には関係性があるんだなあ~と
感じました。
風が吹いた途端にバイトが出始めるし、風が止むとパッタリとアタリが無くなるんですよ。

風と魚の活性の関係については、よく言われている事ですが、実際に経験してみるとナルホド~
と感じてしまいました。


フライは好きな人がいるもんでたまにお付き合いしてるんですが、どうもわたしの性には合わない
んですよねえ~・・。
掛ける楽しみはあるんですが、いかんせん引きが弱いのがなあ~・。
あと、目が疲れるし(笑)

1匹の価値って事からすると、シーバスのほうが楽しいでしょ。