ぶーこのシンガポール仮暮らし日記 -2ページ目

ぶーこのシンガポール仮暮らし日記

シンガポールでの約2ヶ月間の生活を日記に綴ります。

私の独断と偏見です。間違った情報などあるかもしれませんが、ササっと流してください(笑)




約2ヶ月間の生活を経て、現在日本に帰国しております☆

お久しぶりですとびだすピスケ1カナヘイ花






さて、以前書いたブログから早数ヶ月。




私は今日まで毎日ずっとさる君との関係について考えてきました。



シンガポールでの約2ヶ月間の生活は、正直全く幸せではなかったし、帰国した時には涙が出るほど幸せでした。


はっきり言って、またあの生活を続けるのは本当に嫌で、そーなるとさる君との関係を終わらせなくてはいけない。でも別れたくない。と、毎日ずっと悩んでいました。


帰国した当初は毎日何かしら思い出してはイライラしていて、
『なんで親戚や親父にあんな事と言われなきゃいけないんだ』『なんでさる君はあの時あんな態度をとったんだ』とか、
思い出せば止まらなくなるくらい怒りに襲われ、頭に血が登って夜は眠れないくらいでした。



今まで付き合ってきた中で、さる君との楽しかった思い出や、支えられ守られたことがたくさんあります。
良いところもいっぱい知っている分、簡単には決断することが出来ず、毎日ずっとストレスでした。





それでも結婚したいと思っている相手をいつまでも待たすわけにもいかず、
自分のためにも、そして相手のためにも、
早く決断をしなければいけないと思っていましたが、



私が帰国した10月の終わり頃、さる君に次は自分がいつ日本に行くかの相談をされ、11月に入るとすぐに航空券を購入されてしてしまいました。








帰国時、2017年の頭までには決断しよう!と自分に言い聞かせていましたが、さる君が航空券を購入してしまったこともあり、次会ってから決断しようと心に決め…







その考えが安易だったと、今最高に後悔しています。

自分の優柔不断さが相手を更に傷つけることになってしまうことを、その時改めて実感し自分を悔やみました。








さる君はこの日のためにわざわざ指輪を準備してプロポーズしてくれました。








本日さる君はシンガポールへ帰国。
先程空港まで送ってきました。




「考える時間が欲しい」と相手に伝え号泣。




さる君も理解してくれました。








結婚してシンガポールに嫁ぐことが幸せなのか。

別れて別々の道を行くことが二人にとって幸せなのか。







決断力のない自分を本当に悔やみます。