昨日は旅行先の戸隠(長野県の中でもお蕎麦ではかなり有名)で美味しい地酒と蕎麦を堪能しまくってきたお父さんです(`・ω・´)





前回、コメントで『作り方を教えて欲しい』という、ありがたいお言葉を戴いたので調子に乗って載せたいと思います(`・ω・´)

はっきり言って作りが適当ですが、実験のつもりで作ったのでご勘弁下さいませm(__)m






さて、最初に必要な物を揃えます。

まずは、主役のステンレス板。
お父さんのタワゴト~父だって楽しみたい~-200901182240000.jpg

厚みは0.3mmです。
他にも0.5や0.8と言ったサイズがありますが、コレが一番使いやすいです(⌒‐⌒)

大きさは30×20mm位あれば十分(`・ω・´)

後は、表面の処理に種類がありますので鏡面に近いものを選んで下さいね(。・ω・。 )ノシ






次に工具関係・・・
お父さんのタワゴト~父だって楽しみたい~-200901232016000.jpg

金切りハサミです。結構高いです。
私は1200円の物を買いましたが、これでもかなり安い方なんですよ(´・ω・`)






さらに・・・
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定規です。
別に素材とか何でもいいんですが、30cm位の物が便利(*^^*)
更に、滑り止めが付いてると尚やりやすいですよ。

後はサインペンと両面テープ位ですかね。

両面テープは百均の物で大丈夫ですが、粘着力が強くて厚みのある屋外用を使いましょう。






んで、加工なんですが、嫁が隣に居たため、画像が撮れませんでしたので加工後の画像です。

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汚くて申し訳ないですm(__)m

先に貼り付けるだいたいの場所のサイズを図ってカットしていきますが、
ステンレスはかなり固いため、この薄さでも加工が大変です。

なので、仕上げを重視して長さは10cm以下で一枚の板を作り合わせます。

ちなみに、後ろに光を反射させる所(水槽を正面に見て一番手前側)は両面テープを一部重ねて、やや下向きにしてあります。






そして、前回は携帯のカメラと言うことで実際の明るさが分かりにくかった為、カメラの明るさを調整して実際に肉眼で見た感じに近いものにしてみました。

お父さんのタワゴト~父だって楽しみたい~-200901231957000.jpg

2灯式でも試してみたいですね。

結構、良いですよ~(。・ω・。 )ノシ