読みました。
ホリエモン信者でも何でもないけど、
良くも悪くも
あれだけ突きぬけてるのは
素直に凄いと思う。
特捜部の問題だって、
この人はずっと言い続けてたし。
そういうのをメディアが大々的に
取り上げないのは問題だと思う。
もちろんホリエモンのやり方にも
問題があると思うけど。。
本の内容は共感半分って感じでした。
一番共感したとこは、
「現状にただ不安を持ち、将来に不安を抱えながらも、
そこを打開しようという意志すら奮い起せない、ただ、
誰に向けることもなく不平や愚痴を口にしているだけ。
それを思考停止状態という」
「周りを見回すと、包容力に包まれ、安住の地で安らかに
生きる事を目指している人の、なんと多いことだろう。
安らぎは人の思考をとめる。思考を止めれば成長しない。
成長しなければ年をとるのが早まる。そして着々とオヤジ化が
進み、身体の衰えとリストラと死の恐怖に、びくびく小さく
なって生きるのみだ。僕は絶対にそんな生き方はしたくない」
話がぶっ飛びますが、
世界を見回せば、日本という国は
本当に良い国だと思います。
こんなに安全で
安心できる国は、
そんなにないと思います。
何もしないで
不平不満や愚痴をいう前に、
この時代の
日本という国に生まれた事を
もっと感謝しなければ!
良い国過ぎて??
最近何もかも世間でいう弱者?に
目線を合わせ過ぎかと。。。
弱者の定義がずれてる気がしてなりません。
本当に困ってる人に目を向けないと!
生意気ながら思います。