フリーの表計算ソフトでFXトレードを検証することもあるブログ

フリーの表計算ソフトでFXトレードを検証することもあるブログ

フリーの表計算ソフトを使って、トレードルールを検証するツールの作成過程をときどき公開するブログです。
老後は年金に頼らず、FXで自力生活を目指してます。

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前回の続きです。
結局、Baseのみでいくことは諦めました。


データを分割することも考えましたが、指標データとかも登録することを考えると、

現実的ではありません。
もっと多くのデータを扱えるデータベースシステムを選ぶ必要があります。


しかも、このサイトの主旨を踏まえ、「タダ」でなければいけません。


無償のデータベースシステムはいくつか有名なものがありますが、

ITの仕事で馴染みがあるOracleを使うことにしました。

Oracleは高価な商用データベースシステムですが、無償版も提供されています。

機能は限定されますが大規模なシステムを作るわけではないので、十分に使えます。


インストールの過程とユーザの追加方法などは、

解りやすく説明してあるサイトがいろいろあるので割愛します。


以下、BaseからOracle11gの接続手順です。


1.「Oracle JDBC」を選択して「次へ」をクリック。
Oracleに接続1

2.無償版(ExpressEdition)ではデータベース名は「XE」固定です。

  サーバーは「localhost」にします。

  他はそのままで「次へ」をクリック。
Oracleに接続2

3.Oracleのインストール後に追加したユーザを指定して

  「必須パスワード」にチェックマークを付けます。

  テスト接続のボタンをクリック。
Oracleに接続3

4.パスワードを指定して「OK」をクリック。
Oracleに接続3-1

5.正常に接続が確立できたら完了です。
Oracleに接続3-2



ただ、指標の算出方法はかなり修正が必要です・・・


ペタしてね


半年ぶりの更新です。


去年後半くらいにトレード条件に新しい要素を取り入れてから、好調が続いています。
1月からの月毎の成績は4勝2敗とまずまずです。

どんな要素を加えたかは、もう少し様子をみてから、このブログに書こうと思います。



今回は自作ツールの使い勝手を良くしようというお話です。


新しいトレード条件を実トレードで使う前に、

手作りのシミュレーションツールで過去10年分のデータを使って検証しています。


でも、この10年分のデータの管理がけっこう面倒なんです。
10年分のデータを1ファイルで管理しようよすると、マクロ処理が重くなってとても使いものになりません。

なので、1年毎に1ファイルで管理しているのですが、

当然マクロを10回実行しないと10年間のシミュレーションはできません。


そこで同じOpenOfficeコンポーネントのBaseを使うことを思い立ちました。


BaseはOpenOfficeのデータベース機能です。
Calcよりも多くのデータを扱うことができます。


いつもは5分足データをつかって検証をおこなっているのですが、

将来的にもっと細かなシミュレーションも考えているので、

1分足データをデータベース化することにしました。

1分足を束ねることで5分足や1時間足など長いスパンのデータをつくることができるので、

今の5分足での検証にも対応できます。


テーブル仕様は以下の通りです。


PKey

テキスト(固定) プライマリキー
CurrencyPair

テキスト(固定) 通貨ペア
Span

整数 時間間隔
Unit

テキスト 時間単位
OpenDate

テキスト(固定) 日付
OpenTime

テキスト(固定) 時間
OpenPrice

実数 始値
HightPrice

実数 高値
LowPrice

実数 安値
ClosePrice

実数 終値

通貨ペア、時間間隔、時間単位、日付、時間 の5項目でプライマリキーにしたいところですが、
Baseではプライマリキーをひとつしか持てないので、

上記5項目をつなげたものをPKeyという項目に設定します。


さて、1分足データは改めて入手する必要がありますが、

残念ながら7年分しか手に入れることができませんでした。

それでも1通貨ペアあたり、250万件のデータになります。


この大量のデータをBaseに突っ込むわけですが、ここで問題発生。
数十万件データを登録したところで、エラーが発生してしまったのです。


理由はすぐに解りました。


Baseが標準的に使用するHSQLDBは、

データをメモリ内で管理するためメモリ容量によって扱えるデータ量が決まります。

今回、その限界が数十万件だったということらしいです。


ペタしてね



さて、どうするか。。。


あけまして、おめでとうございます。


FXを始めて4回目の新年を迎えました。
3年以上もやっていれば、かなり大儲けしているはずなのでしょうが、
そんな状況にはまだ遠く及びません。


まぁ、これがFXの現実です。


ふつうなら、とっくに諦めているところなのかもしれませんが、
諦めが悪いたちなのでw諦めたら、本当にそこで終わりです。


FX関連の本を読むと、千円の本でも、1万円の本でも、
どの本にも共通して書かれていることは、「大負けしないこと」です。
3年のあいだ、市場から退場することなく続けてこれたのは、
常に次回のトレード資金を温存しておくこと、これを心がけていたからだと思います。


ただ、守勢一本のこれまでのスタイルは、そろそろ変えるべきだとも感じています。


かなりゆっくりではありますが、確実にスキルは上がってきています。
実際、プラスで終わる月が増えてきました。
今年は思い切って、一歩踏み出してみようかと思います。

ペタしてね


今年もよろしくお願いします。