いやーびっくりした。ほんとに。

 

とある方がフォローしてくれてなかったら多分このアカウントのことは

永久に記憶の彼方やったと思う、、笑

 

 

フォロー通知のメールが届いたときには

「ん?スナフキン、、?なにそれ誰それ」状態。。

 

少ない投稿を全部読み返してみると、

確かにうっすらと覚えがあるようなないような。

(特に前回の白金台でのピアノ修理の妄想っぷりには我ながら軽く引いた笑

 

 

2018年の3月。

まだ東京で一人暮らしをしていて、悶々としていたのを覚えてる。

 

そこから3ヶ月ほどして漸く、

「自分一人で足掻いても駄目なときは駄目」

ということを思い知って大阪に戻ってきた。

 

ベッドなんかの粗大ゴミを回収してもらい、大家と最後の顔合わせも終わり、

酷い(本当に醜い)状態で大阪に向かったあの夏は忘れられない。

最後に会っくれた親友のことも忘れられない(今は連絡がつかなくて悲しい

 

 

あの時を思えば今は気持ちも体調も大分軽くなったと思うし、

趣味に打ち込める時間も徐々に長くなってきた。

 

それでも外出して顔を出すことはまだ躊躇する。

仕事も多くはしていない。

 

10年近く離れていた両親と仲良くする時間も大事。

なんて言い訳をして一人暮らしに戻れてもいない。

 

もちろん生き方に正解なんて無いんやろうし、

30代の男がどこでどう生きようが世間や社会にはなんの影響もない。

 

けどこんな風に煮え切らない書き方になってしまってるのは、

 

今の自分に自信がないから。

堂々と振る舞えないから。

心の底からは笑えてないから。

 

 

反面この全部を解決する方法もわかってる。

10年近く経験した、(自分としては)天職と思える仕事に

もう一度勇気を出して飛び込んで、

本気になること。

一生懸命になること。

人と本気で向き合うこと。

 

この4年近く、長く引きこもっていたせいで

逃げ癖がついて失敗をより恐れるようになってしまった。

 

 

また東京での様に、活力に溢れやる気に満ちて

周りとも楽しくやれていた自分に戻りたい。

 

あの時と同じくらいまでになるには

恥や失敗も覚悟して飛び込んでいくしかない。

 

 

 

頑張ろう。