連載当時、
酷評を浴びた
前作の「探偵編」
作中でも探偵が敗北してましたが、
(本当にソフィが冷笑しているかに見えるw)
作者T氏自身も
ピグとも達からの低評価で
大敗北。
しかしT氏は、
懲りない
挫けません!
さっそく汚名挽回を図って
次作「怪盗紳士編」
スタートです!
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第1話「巴里の日本人」
ホテルB-TRICKの謎はより深まった。
ピグに蔓延る闇に挑むべく、新たな男が立ち上がる。
闇に立ち向かうのは闇の住人、パリの怪盗。
毒をもって毒を制することはできるのか?
新たなる冒険譚の始まりである!
第2話「ソフィの店」
パリにて、怪盗紳士は渦中の人物であるソフィと同じ名前を持つアンティークショップを探り出す。
これは偶然の一致なのか?
いやそうではあるまい。
仮に偶然であったとしても、それは運命に導かれた必然の奇跡であろう。
怪盗紳士はその想いを店主にぶつけた。
第3話「君の瞳は・・・」
渦中のソフィの生前の肖像画と、店主のソフィ。
ふたりの関係はいかに?
怪盗はふたりの瞳の色を気にしているようだが・・・
第4話「シャンゼリゼの謎」
2011年にリリースされたフランスエリアシャンゼリゼ通り。
2016年時点では1エリアしか残存していない過疎エリアと化しているが、往時は様々なイベントが開催される場所であった。
蚤の市仕様に改装されたのは2012年5月。
ソフィの店も、ソフィの肖像画を商う画商もその頃から存在することになる。
古くからピグにあったこれらを結ぶ接点とはいかに?
第5話「魅入られたハンターたち」
パリでの調査中、怪盗は偶然にもピグともに遭遇した。
彼女も同じ謎を追っているようだった。
この謎は何故にピグたちを惹きつけるのか?
闇を払う戦いをピグたちは続ける。
第6話「男の影」
パリでの調査を切り上げた怪盗はいよいよ事件の中心であるホテルB-TRICKへ乗り込んだ。
ホテルに掲げられた肖像画は、やはりシャンゼリゼのものに酷似している。
怪盗は、ソフィの絵の隣の絵に着目した。
この男は・・・
第7話「鍵を握る人物」
ソフィがホテルを訪れた理由とは?
それを彼女に直接問い質す怪盗。
怪盗はソフィの言葉から、ホテルのオーナーこそがキーパーソンであると確信した。
第8話「強行突破」
重要人物はオーナーか?
怪盗は彼に会うため強硬手段に打って出た。
支配人アーキーに銃を向け、ホテルの秘密通路を聞き出した!
第9話「対峙する両雄」
ついにホテルのオーナー、ブンゴールの元にたどり着いた怪盗。
ついに直接対決の時が迫る!
勝負の行方は?
~~つづく~~
特報!
次号予告
勝負の行方は!?
明かされる謎!
衝撃の急展開!!
慟哭の結末とは・・・
次号を刮目して待て!
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・・・と、まぁ
長くなりましたので今回はここまで。
ちなみに、B-TRICKの3階は
本当に床に大穴が開いていました。
作中でT氏が着用している
片眼鏡は
この企画のために買ったアイテムでした。
大正モダンな片眼鏡260コイン(画像右)
当時は気合が入ってましたですねーww
また、第5話でピグともさんに
ばったり会ったのは本当に偶然でした。
彼女もT氏に感化されたのか、
この後にちょっとストーリーを書いていましたな。
本文中にも書きましたが、
この当時は「シャンゼリゼ通り」は
「01」の1エリアしかなかったので、
偶然に遭遇する確率は高ったのです。
それでは、
「後編」をお待ちください。