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吉日戦車

劇団鹿殺しの高橋戦車のブログです。

主に食に重点を置いて、高橋戦車の日常を発信します。

久しぶりの更新です。
それなのに、こんなお話で申し訳ないです。
タイトルにあるように、「痔の手術」をうけることになりました。
先日、鹿殺しのメルマガで傳田さんがサラっと紹介していて、
心優しい方からは「頑張ってください!」と応援メッセージいただきました。
なので、ここに詳細を書かせていただきます。


最近、トイレで用をたしておしりを拭くたびに
血がつくようになりまして、
しかもその頻度が増してきてついに今月「100%」になりました。
「こりゃあいかん」と思って、近所の肛門科の病院を訪ねました。


そして、診察をうけ、先生に言われたのが次の一言でした。


「高橋さんは、普通の成人男性に比べて、肛門が異様に小さいです。」


なるほど。
予想もしない一言に、冷静さを保とうとしつつも、内心動揺していました。
つづけて先生は、


「ケツの穴の小さいやつって言葉あるじゃないですか?高橋さんは、まさにそれです。」



ふむ。
先生、ちょっとずつですが、私のメンタルが崩れかかっています。
さらに先生は、


「高橋さんのお尻の状態ですが、

用をたす→肛門小さいから切れる→痛みで筋肉が緊張してさらに肛門小さくなる→用をたす→肛門小さいから…

という悪循環を繰り返しています。」



なんと。
絵に描いたような悪循環ですね。
そこまで自分の肛門を深く考えたことなかったので、驚きです。
そして先生から最後の一言。


「このままだと、最終的に高橋さんの肛門は閉じます。」


ストップ。
先生、ストップ。
私の心が、完全に崩壊しました。
え?そんなことってあるんですか?


「そうなると、(脇腹を指さして)この辺に穴をあけて新しい肛門を作ります。」


信じられない。
31歳にして、肛門の位置が変わるなんて、考えたこともなかった。
ちなみに、この話を聞いた劇団員の橘くんからは
「進化か退化かわからんね」というツッコミをいただきました。


「高橋さん、そうなりたくないですよね?」


はい。なんでもします。先生。
というわけで、近日中に手術をうけることが決まりました。
手術終わったら、改めて報告しますね。

肛門の位置が変わったのかどうか!?
その結果を最新で知ることができるのは
OFFICE SHIKA PRODUCE「山犬」の公演会場受付です!
受付にいるスーツの坊主に、手術結果を確認してください。
ご来場、お待ちしております。

戦車

お久しぶりになりました、戦車です。
最近、「ブログみてるよ!」と幾人かからお声がけいただきました。
ありがとうございます。
なるべく食べ物のことを書こうとしているのですが、
食事中は食事に集中したいということで
写メもなんもかんも置き去りになってしまって今日に至ります。
ちゃんと食べて、こういうのアップできてる人に尊敬の念を抱かずにいられません。
まず、できたてを食べたいですよね。
だから、とりあえずすぐ一口目、食べちゃいますよね。
すると、ちょっと見た目が崩れますよね。
すると、「あ、今回は写メのタイミング逃したなー」ってなりますよね。
それが、今日までの全てです。
いかん!それでは成り立たないので、もう少し自制できるようにします!
携帯も買い替えましたしね!!

さて、神戸。
今年も野外フェス カミングコーベに出場させていただきます!
いよいよ、明日本番。
今晩から神戸に向かうわけですが、毎年毎年、楽しみです。
劇団鹿殺しRJPという、音楽ユニットが誕生したのもこのフェスがきっかけ。
最初は「劇団鹿殺し」の名義でした。
おなじみのナンバー、「燃えて鹿殺し」では、けこ美もパフォーマーとして参加していました。
この頃の燃え鹿見たことある人、めっちゃレアですよ。
なにせ、この曲だけすっと踊って、そしてすっとハケて何食わぬ顔で横にいましたからね、けこ美。
お客様との距離がなんとも言えず、近く、そしてあたたかく、みんなとてもいい顔で、
本当に素敵な時間が流れているのです。
カミングコーベ、今年は一回こっきりですが、完全燃焼スタイルでいきます。よろしくです!!

高橋戦車
おひさしぶりです、戦車です!
めっきりごぶさたしておりました。
「BONE SONGS」、東京公演を終えて、
大阪&福岡公演に向けてがっつり準備中です。

八嶋智人さん、伊礼彼方さんから素敵な応援コメントもいただきました!
装苑、TOKYO HEADLINEなど、各メディアからも注目と絶賛を浴びている今作「BONE SONGS」!
こちら、まとめサイトもつくりました☆
ぜひぜひ西日本のみなさん見にきてくださいー!!

そして、私事ですが、花粉症が大変なことになっています。
昨年の反省を生かし、今年は年明けてすぐ耳鼻科にいき、
「昨年の教訓が生かされてますね」と、主治医にほめられたのに、このざま。
鼻を交換するしかないのか、これは。
とにかく、鼻づまりをどうにかした!!
口呼吸、いびき、どれもこれも私の人生にマイナスを上乗せ!!
医学の進歩よ、ここにもメスをいれたまえ。

高橋戦車

吉日戦車