もう16年以上の付き合いで、共に泥水を飲む生活をしてきて、弟のように可愛がってる子がいるんですが、
誕生日に僕が現金をあげて、今まで我慢してきたんだからこれで好きなものを買いなって。
何ヶ月か経ってその子からたまには飯奢らせてくださいって連絡あって飲みに連れてもらった時、
オレが、結局何を買ったの?と尋ねると、
「拓さんがどんな思いであのお金を稼いだかを考えると使えないです」って。
迷い続ける日々にいつもこのことを思い出します。
そこには守りたかったモノのヒントがあるから。
ずっと背中を追い続けてきて、ずっと憧れですと言ってくれたその声に誇れるよう、
カッコ良く生きていきたい。
オレの考え方や生き方を否定する人はきっと多いけど、オレが守りたいものは多くない。
大切な人たちの目にだけ輝ければ充分だ。
誕生日に僕が現金をあげて、今まで我慢してきたんだからこれで好きなものを買いなって。
何ヶ月か経ってその子からたまには飯奢らせてくださいって連絡あって飲みに連れてもらった時、
オレが、結局何を買ったの?と尋ねると、
「拓さんがどんな思いであのお金を稼いだかを考えると使えないです」って。
迷い続ける日々にいつもこのことを思い出します。
そこには守りたかったモノのヒントがあるから。
ずっと背中を追い続けてきて、ずっと憧れですと言ってくれたその声に誇れるよう、
カッコ良く生きていきたい。
オレの考え方や生き方を否定する人はきっと多いけど、オレが守りたいものは多くない。
大切な人たちの目にだけ輝ければ充分だ。

