都道府県によって方言はありますが固有名詞にも違いがありますね。

私自身の出身地は大阪府で現在は和歌山県在住です。

子ども達の会話を聞いていて「!!?」となる事がしばしばあります。

和歌山県に来て一番驚いた違いは体をどこかにぶつけて青アザをつくったときの言葉で「にえる」と言います。

大阪府に居た頃は「青じむ」とか「青タン」とか言ってました。

また目が腫れあがる事を関東では「ものもらい」と言いますが関西では「めばちこ」と言ったりします。

先日大阪の実家に帰省した際に和歌山県民の息子達が大阪の私の母親に「海のはたの公園に行ってきたんや」と言ったら私の母親は「どこ?ハタノ公園?」
どうやらハタノ公園という名前の公園に行ってきたと勘違いされたようです。

和歌山県の方言で「そば(傍)とか近く」と言った意味です。

タイトルに書いたミンチカツ?メンチカツ?の違いは関西圏と関東圏の違いでしょうか?

同じ関西なのに違う言葉、関西と関東ではやはり大きく違うのでしょうね。