本日、部長とお話をしました。

部長から電話が来て
話は聞いた。今はしっかり休め。
ただ、一つあって
上司から仕事のしすぎによる心労だから
しっかり、休んで欲しいが、少し引き継ぎをしに出てきてくれないか?
と伝えられたそう。

その時また、動悸が激しくなりました。
あぁ、あの上司はやっぱり理解できるわけないよな、、、やっぱりダメだ、、、と落ちましたが

このままだと療養後にまた同じ現場に戻されてしまうと思ったので、「もう〇〇さん(上司)の下では働けません」と伝えたら

「、、、、これから会えるか?。お前の家の近くにファミレスでもなんでも話せる場所あるならそこに今から向かう」と言われ

直接話すことにしました。

部長に会って、まず最初に
「俺はかかったことがないけど、かかった人間は見てきた。でもかかった人にしかわからない辛さと欲しい言葉は理解してても、ふと変なことを言ってぺぺを追い詰めてしまうかもしれん。だから慎重に話す。まずは理解が足りず申し訳ない。」
の言葉から始まりました。

いいんです。
僕もほんの少し前まではそうでした。
友人がなった時も、楽しい話をしようとか気を紛らわす話をしようとか、そう思ってたけど。
いまなってみて一番欲しいのは「自分を肯定する言葉」だってことを知りました。

そこから少しの雑談をしてくれ、
本題に入り、もうあの上司の下ではやっていけない。
今までのことを全て言いました。

部長は静かに聞いてくれました。

「あいつがそんなタイプだったとは知らなかった。過去に下についた子はみんなに辛い思いをさせてたんだな。。気づかず申し訳ない」

と言ってくれました。

そのあと少し雑談をして、
少し良くなったら社内の仲良い人間とはたまに連絡をとってくれると嬉しい。

時間はかかっても良い。
「絶対に辞めず戻ってこい。」

僕はこの言葉が欲しかったんです。

今までの人たちもキツかったら、やめる選択肢もあるよと言わず、「休んだら戻ってこい!」とだけ言ってくれます。

この言葉がすごく励みになります。

引き継ぎの件は部長がなんとかするとの話で終わりました。

帰って1人お風呂に入ってる時思いました。
自己肯定感の強さが自分の唯一の強みだったんです。
でも、あの上司はその自己肯定を常に鋭利なナイフで切り裂いてきます。
自分でも気づかないうちにボロボロだったんですね。


まずは、切り裂かれた自己肯定感を元に戻そう