
かなりお久しぶりになりました
パートやらなんやかんやとバタバタバタバタ
うちの次男君、今年は年長さんの歳になりました
障害児を育てる親御さん大忙しと悩みたくさんの一年の始まりです
就学相談も控えているので、先月に2回目の発達検査を、前回と同じく公的施設で受けてきました
久々に行った場所、慣れていない人でソワソワしていた次男君でしたが、何とか着席
私と離れるのは難しいようだったので、同席しての検査となりました。
検査は新版k式発達検査で、
IQではなく、発達指数のDQが出る検査になります。
前と比べると、
絵の真似をしたり、
名詞を答えようと文字を一文字言ってみたり、
成長した部分も見ることができました。
1年半前はDQ47で中度知的障害判定。
そして今回は、、、
DQ33 発達年齢1歳9ヶ月
重度知的障害判定となりました。
手帳等級もB1からAになります。
判定が出た当日の気持ちを残しておきます。
↑子供が寝た後こっそり食べます
今回検査を受けるにあたり、
就学相談もあるし、
支援学校か支援級かを選択する材料の一つにしたくて
春になったらうけようと思っていました
結果、重度知的障害判定になりましたが、
正直なところ、予想通りだったので
そこまで落ち込むとかではなかったです。
元々悩んだりしにくい性格なので、
其れもあったかもしれません。
主人もそう思っていたし、
中度の時点で
手厚い支援学校に安心して預けたい
と言っていたので
今回重度判定になり、
就学先はほぼほぼ9割決まったかなと思います。
判定にあたっての診察のドクターも
支援学校は手厚さが全然違います
支援級も手厚い学校もあるけど、
やっぱり全然違うよ。
と、言っていて、
本当にその通りだと思いました。
「重度」
と聞いて、何だか家に帰ってから
大きなため息が出ましたが、
それでも息子は可愛い笑顔でこちらをみていました
この笑顔をたくさん見たい
守っていきたい
親に出来る事は
その子に合った場所を見つけて
全力で支えてあげる
感情的に怒るし、
全然向き合って遊んであげる時間も少ないし、
家庭療育なんか全然できてないけど、
世界で1番愛してるし
味方だからね
こんなダメなママとパパと
一緒に頑張っていこうね