友人のk子氏が、サイトをオープンしたそうなので、よかったらのぞいて見てください。
http://e-select-style.jpn.org/ です。
わたしの方は、体調不良のため静養中です。

【今日の市況】
週明けの市場は、朝方は売り気配で始まる銘柄が多く、前場は先週の流れのまま悲壮感が漂っていました。しかし後場に入ると、郵政民営化法案の否決を受け、悪材料出尽くしで買い戻す動きが強まり、日経平均はプラス圏で引けています。新興市場でも、後場に買いが先行し始め、日経平均につられる形で急浮上した銘柄が多数みられ、高値圏で取引を終えています。ただ、上昇したのは良いのですが、出来高が少ない上昇が多く、明日以降も値を飛ばす場面があっても戻り売り圧力が強いことが予想されます。今回の政局騒動に関して、一転して楽観論が聞こえてきます。後出しじゃんけんですね。『悲壮感がピークに達しているときに反転し、皆が楽観的になると反落する』それが相場の常です。今日の反発もチャート的には理想的な底のサインとなっていますが、個人的には深追いは禁物ではないかと思います。明日の外国経由の注文動向が気になるところですが、利益確定は早めを心がけたいものですね。

【過去2週間の配信銘柄から】
2□□6 → +5.60%
※なお値上がり率は、配信日の翌取引日始値から直近の高値で算出していますので、売買によってはより良いパフォーマンスの可能性もあります。


【本日の配信銘柄】
1□□8 7□□8 6□□2 6□□3


【7/7の配信銘柄】
サミーネットワークス (3745)
アップルインターナショナル (2788)
オー・エイチ・ティー (6726)
イーウェーヴ (3732)
ジー・エフ (3751)
※実績検証の参考になさってください。

【今日の市況】

今日の市場ですが、日経平均株価は116円安と大幅安となりました。総選挙へのシナリオが現実味を帯びてきたことで、政局リスクの高まりを嫌気し、後場に下げ幅を拡大しました。引けにやや引き締まりましたが、『追証売り』や『換金売り』を巻き込み予断を許さない状況が続いています。新興市場では、朝方『直近IPO』が値を戻したことから、多くの銘柄が堅調に推移しましたが、資金の逃げ足が速く結果としてしこりを残すになっています。ただ、引けにかけて『押し目買い』が入った銘柄もありますので、『好業績』や『高成長』などの銘柄は自立反発や水準調整が早いのではないでしょうか。いずれにしても、来週が長期的な視野では絶好の買い場となることでしょう。しかし、不用意な押し目買いには注意が必要ですね。

【過去2週間の配信銘柄から】

該当はありません。
※なお値上がり率は、配信日の翌取引日始値から直近の高値で算出していますので、売買によってはより良いパフォーマンスの可能性もあります。

【本日の配信銘柄】
2□□3 9□□0 7□□4 7□□1

【7/6の配信銘柄】
メディネット (2370)
日本エス・エイチ・エル (4327)
ランド (8918)
ブイ・テクノロジー (7717)
豆蔵 (3756)
※実績検証の参考になさってください。

【今日の市況】
今日の市場は、波乱含みの展開となりました。前場では日経平均株価は一時1万1800円台前半まで急降下しました。主な要因としては、『目先の達成感からの利益確定売り』や『政局リスク』があげられますが、こうした流れもあり、新興市場の前場は全面安となりました。多くの銘柄で『投売り』が発生し、急速に需給が悪化すると『業績関係なし』にサポートラインをあっさりと下回り、急落する銘柄が目立ちました。しかし日経平均株価が、『押し目買い』から値を戻し始めると、直近IPOの一角が堅調に推移し始めたこともあり、新興市場も幾分落ち着きを取り戻しました。後場に入り、売りが一巡すると冷え切った投資家マインドもやや回復し、『売られすぎた人気銘柄』には、リバウンド狙いの買いが入り、見事な切り返しを演じる場面も見られました。こうした値動きは、人気度を測るバロメーターと捉えるのも良いかもしれません。この地合の中で、プラスに転じることはなくても、長い下ヒゲなど値動きで見事な切り返しを見せた銘柄はマークしておきたいものですね。

【過去2週間の配信銘柄から】
9□□7 → +4.23%
※なお値上がり率は、配信日の翌取引日始値から直近の高値で算出していますので、売買によってはより良いパフォーマンスの可能性もあります。

【本日の配信銘柄】
2□□6 8□□9 9□□7 9□□9

【7/5の配信銘柄】
メッツ (4744)
マクロミル (3730)
日本エンタープライズ (4829)
ネットマークス (3713)
T・ZONEホールディングス (8073)
※実績検証の参考になさってください。
【今日の市況】
今日の市場は約1年3ヶ月ぶりにザラ場で1万2000円の大台を回復しました。その後は利益確定売りに押されましたが、好調な企業業績と米の景気の底堅さを背景に、引き続き地合が良好です。ところが、新興市場は荒れ模様となっています。値下がりランキングを見て分かるように、『仕手株』『人気株』が崩落しています。本日上場の『一休』が急落したことも、心理を低下させましたね。そうした流れが波及し、後場に急落した銘柄が目立っています。結果として、新興三市場の指数はそろって下落しています。小型株から大型株への資金シフトが鮮明になり、『夏枯れ相場』も含め暫らくの間需給の悪化が懸念されます。ただ、長期的に見れば、『狼狽売り』などの『明らかに売られすぎている場面』では格好の買い場となることでしょう。

【過去2週間の配信銘柄から】
アクモス (6888) → +23.49%
※なお値上がり率は、配信日の翌取引日始値から直近の高値で算出していますので、売買によってはより良いパフォーマンスの可能性もあります。

【本日の配信銘柄】
8□□0 4□□6 8□□5 7□□8

【7/4の配信銘柄】
レッグス (4286)
ネクストウェア (4814)
シコー技研 (6667)
オンコセラピー・サイエンス (4564)
DNAチップ研究所 (2397)
※実績検証の参考になさってください。
【今日の市況】
今日の市場は5日ぶりに小反落となりました。朝方は前日までの堅調な地合いを引き継ぎ1万2000円まで目前でしたが、買い一巡後にマイナスに転じました。ただ、値下がりは小幅になっており底堅さを感じさせます。一方新興市場には、暗雲が垂れ込めている感じとなっています。直近IPOが崩れると市場心理が低下し、短期資金が『仕手株』『材料株』に流れ、需給もそれほど良くないことから『ずるずる』と値を下げる銘柄が多くなっています。ポジションが取りにくいところですが、『直近IPO』の好業績でありながら売られすぎている銘柄の動向は、注目したいところですね。

【過去2週間の配信銘柄から】
サンフロンティア不動産 (8934) → +14.32%
アムスライフサイエンス (2927) → +8.88%
5□□2 → +7.69%
4□□9 → +5.37%
※なお値上がり率は、配信日の翌取引日始値から直近の高値で算出していますので、売買によってはより良いパフォーマンスの可能性もあります。

【本日の配信銘柄】
4□□9 2□□5 6□□7 2□□4

【7/1の配信銘柄】
メディアエクスチェンジ (3746)
インタートレード (3747)
アーク (7873)
モーニングスター (4765)
ナカニシ (7716)
※実績検証の参考になさってください。
【今日の市況】
今日の市場は、前週末のNY市場が軟調だったにもかかわらず、買いが断続的に入り下値を切り上げる展開となりました。日経平均株価は『4日続伸』となっており、売買代金的にも大商いとなっています。いよいよ1万2000円が射程圏内に入ってきましたね。とはいえ、この水準では『利益確定売り』の動きも強く、この大台をあっさり抜けてくるのかが焦点となります。日本株の『割安感』や『信用需給』が下支えになっていることから、それほど大きく売られることもないと思いますが、原油高や政局には注視したいものです。一方新興市場は、売り買いが交錯しマチマチとなっています。短期資金が仕手株や材料株に流れ込んでいるため、もたつく銘柄も多く見受けられます。こちらも引き続き、『選別色』が強くなっており、業績の明暗が株価に直結する形となっています。

【過去2週間の配信銘柄から】
プレシジョン・システム・サイエンス (7707) → +15.42%
ダヴィンチ・アドバイザーズ (4314) → +9.09%
山田債権回収管理総合事務所 (4351) → +9.19%
※なお値上がり率は、配信日の翌取引日始値から直近の高値で算出していますので、売買によってはより良いパフォーマンスの可能性もあります。

【本日の配信銘柄】
http://www.technical-screening.com/ でご確認ください。

【6/30の配信銘柄】
エフティコミュニケーションズ (2763)
ヴィレッジヴァンガードコーポレーション (2769)
エスケーエレクトロニクス (6677)
クロスキャット (2307)
ジオマテック (6907)
※実績検証の参考になさってください。
【今日の市況】
今日の市場は、NY市場の株高を受け高く寄り付いたものの、ハイテク株が売られると早い段階で一気にマイナス圏に突入しました。しかし、次第に押し目買いが継続し底堅さを確認するとプラス圏内での『もみ合い』となりました。引け際で買いが入りましたが、日経平均株価はあと一歩 11900円には届きませんでした。東証一部では、意外にも『値下がり銘柄』の方が値上がり銘柄より多くなっています。一方新興市場では『人気株』は落ち着きを取り戻し、値を飛ばずものが出ています。しかし『個別株』は総じて堅調ではあるものの『元気がない印象』があります。『週末』及び『月末』ですし、今夜『米GDPの発表』もあることから、リスクヘッジの動きもあったのでしょう。さて、ソニーの業績下方修正は懸念された市場全体へ影響ありませんでしたね。今後は、より好業績選別の流れが鮮明になるのではないでしょうか。今週もお疲れ様でした。暑い日が続きますが、良い週末をお過ごしください。

【過去2週間の配信銘柄から】
クラフト (7440) → +13.17%
デジタルデザイン (4764) → +9.28%
4□□6 → +7.56%
4□□4 → +4.96%
※なお値上がり率は、配信日の翌取引日始値から直近の高値で算出していますので、売買によってはより良いパフォーマンスの可能性もあります。

【本日の配信銘柄】
わたしのサイト→http://www.technical-screening.com/ でご覧下さい。

【6/29の配信銘柄】
フュージョンパートナー (4845)
ニッシン債権回収 (8426)
日本マイクロニクス (6871)
リサ・パートナーズ (8924)
チップワンストップ (3343)
※実績検証の参考になさってください。

【今日の市況】

今日の市場では、昨夜のNY市場の株高を好感し買いが先行したものの『戻り売り』に押され、上げ幅を縮小する形となりました。新興市場もマチマチとなりました。全体として資金が仕手株や低位材料株に集中し、他はぱっとしない印象もあります。銘柄によっては後場に突如上げるもが見られるなど、短期資金の動向が気になるところですね。ところで、ソニーが06年3月期連結決算の利益見通しを大幅に下方修正しました。四半期決算が本格化してきましたが、それぞれ勝ち組、負け組の明暗が分かれていますね。上げ一服感を帯びてきた市場ですが、はたしてソニーショックが起こるのでしょうか。


【過去2週間の配信銘柄から】

SBIパートナーズ (9653) → +12.05%
フォーサイド・ドット・コム (2330) → +12.04%
6□□9 → +4.45%
6□□8 → +5.42%
3□□1 → +5.40%
2□□9 → +4.60%
※なお値上がり率は、配信日の翌取引日始値から直近の高値で算出していますので、売買によってはより良いパフォーマンスの可能性もあります。


【本日の配信銘柄】 http://www.technical-screening.com/ にてご覧下さい。


【6/28の配信銘柄】実績検証の参考になさってください。
3356 4281 3311 2432 2377 4974