筋トレから学んだ人生哲学
&
ボディメイクお役立ち情報
筋トレがしたすぎて大学院まで通い、今はサラリーマンとの両立に勤しむ
静岡/浜松
鈴木裕太郎
みなさん、こんにちは。
たろやんです。
最近減量をしていることもあって
ダイエット関連の内容を書きたくなって
しまいます。
今回は
◼️ 自分も経験した
初めての減量でよくある失敗について
書いていきます。
ダイエットをしている方は
この内容を反面教師にしていただけると
幸いです。
まず、全体的な流れとしては
① 糖質制限ダイエットを始める
②スムーズに体重が落ちていく
③ 体重減少が停滞する
④ カロリー制限に切り替える
⑤ 体重が再び落ち始める
⑥ タンパク質以外食べなくなる
⑦ 何も食べなくなる😂😂😂
です。
③で停滞期に突入した時に、
糖質制限に固執してしまったため
時間を無駄にしたと思います。
特にその時の僕はコンテストに向けて
減量していました。
大会という「〆切」があったため
一度停滞すると、焦りから
必要なカロリーすらとらなくなってしまい
結果的に大幅に筋肉を落として
しまいました。
以下では当時の思考回路を
振り返ってみます。
↓減量開始時
③の段階で停滞期に入っていた僕は
「停滞期でも、我慢して同じ食生活を
していればまた痩せられる!」
と思っていました。
しかし、これは間違いで、
この時すでに基礎代謝が落ちており
摂取したカロリーをなるべく
使わないような体になっていたと
思います。
大会まであと1ヶ月半となったとき
YouTubeでみたダイエットの動画を参考にし、
カロリー制限に切り替えました。
その時は1日で300キロカロリーの食事を
6回、合計1800キロカロリーでした。
毎回
皮なし胸肉300グラム
or おにぎり&プロテイン
のどちらかで300キロカロリーを
摂取してました。
炭水化物を摂取したことで代謝が復活し、
再び体重が減っていきました。
それでも、脂肪を落とし切って
大会に出るにはペースが遅すぎました。
そこから僕は炭水化物もカットし、
最終的にはソイプロテインのみで
最後の3日間を過ごします😂😂😂
驚くべきことに、
ここまで食べないと
逆に絞れないんです!
なぜならエネルギーはほとんど
筋肉を分解して作り出しているから
なんですね。
食べない→まともにトレーニングできない
→筋肉が分解→エネルギーを取り出す
→さらに食べなくなる
という最悪のサイクルが誕生してました。
こんな減量をした僕は
筋肉量はガタ落ち、脂肪も落としきれない
という情けない形で大会を迎え、
予選落ちします。
↓減量終了時
晒しておきます。
まとめ
ダイエットの鉄則は焦らないこと!
理想の体重減少は1週間で
体重の 0.5 〜 1 %を減らすくらいの
ペースとされています。
60キロの人なら600グラムですね。
あと炭水化物は男で1合半、女で1合
までなら味方です!!