筋トレから学んだ人生哲学
&
ボディメイクお役立ち情報

慶應義塾大学留年中に筋トレに出会いボディビルを開始
筋トレがしたすぎて大学院まで通い、今はサラリーマンとの両立に勤しむ

静岡/浜松
鈴木裕太郎


みなさん、こんにちは。
たろやんです。



今回は
口にする食品を選ぶ際に参考になる
食品の酸性度について書いていきます!

普通の人は食品の酸性度という考え方は
していないと思いますが、
結論から申し上げますと
アルカリ性食品をもっと摂ると良い
となります。





人間の血液は弱アルカリ性
保たれています。(pH = 7.4程度)
そのため、酸性の食品ばかりを
食べてしまうと体に不調をきたしてしまいます。

例えば疲れが除れなかったり
トレーニングをしている人は
乳酸の除去が鈍るので追い込めなくなります。
また、血液のpH を保つために
骨を分解してしまいます。
さらに老化も進みます。



以下では具体的な食材について見ていきます。

酸性の食材とは主に
穀物、肉、魚、良くない油です。
つまり、現代人が摂取する三大栄養素は
ほとんど酸性食材ということになります。
不摂生な食事ほど野菜も摂れず、
油も粗悪なものになり、不調をきたします。

アルカリ性の食材は主に
野菜、きのこ類、海藻、良い油ですね。
つまり、ビタミンやミネラルなどの
体の調子を整えるものは主に
アルカリ性食品ですね。
いわゆる「まごわやさしい」食材も
主にアルカリ性です。







☆食材の酸性度から
分かること☆

牛乳は酸性食品 → 牛乳で骨は丈夫にならない
レモンはアルカリ性食品 (酸味の源であるクエン酸は体内でアルカリ性として代謝される)
• 魚は、たんぱく質は酸性だが脂質はアルカリ性
抗酸化作用が強い食品は強アルカリ性 (トマト、レモンなど)
アルカリ性食品はアンチエイジングにも良い



まとめると、、

体にの調子を整えるために必要な食品は
ビタミンやミネラルといった
栄養素の観点から見ても、
食品の酸性度という視点から見ても
同じような食品になる。

アルカリ性食品は
体の調子を整えるから
もっと食え



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