筋トレから学んだ人生哲学
&
ボディメイクお役立ち情報

慶應義塾大学留年中に筋トレに出会いボディビルを開始
筋トレがしたすぎて大学院まで通い、今はサラリーマンとの両立に勤しむ

静岡/浜松
鈴木裕太郎


みなさん、こんにちは。
たろやんです。


今回は健康にもダイエットにも役に立つ
についての知識をまとめていきます!




油は体内でエネルギー源になる他
摂りすぎた際には体脂肪に変わる
という厄介者のイメージがあります。
しかし、油には
細胞膜の原料になる
というかなり重要な役割があります。


人間の体は60兆個の細胞から
できていると言われており、
細胞膜を通して水分、栄養、エネルギーなどの
やりとりを行なっています。
食事から摂取した脂質は
この細胞膜の原料となるため
悪質な脂質を摂取してしまうと
体中の物資の移動がやりにくく
なってしまいます。


しかも、厄介なことに
良い油さえ摂っていれば栄養的に足りている
わけではなく
悪い油を摂らないことも同じくらい大切です。
なぜなら、細胞膜は「油の質」について
考えておらず、近くにある油を適当に使って
細胞膜を作ってしまうからです。




以下では良い油と悪い油について見ていきます。


良い油
✔️魚から摂れる油、亜麻仁油、えごま油
オメガ3と呼ばれ、アレルギー疾患、高血圧、ガンを予防、体脂肪の減少や抗酸化作用あり
※加熱に弱い

✔️ナッツ類、オリーブオイル
→メタボ、糖尿病などこうかがあり、普通に体に良い

✔️ココナッツオイル(MCTオイル)
→エネルギーになりやすく、太りにくい。血中コレステロール値を下げる。

✔️肉から摂れる油
→悪者と考えられてきたが、実際は体に良い



悪い油
✔️マヨネーズ&マーガリン(トランス脂肪酸)
→心臓病、冠動脈性疾患、糖尿病、メタボ、内臓脂肪増加、高血圧、高血糖

✔️揚げ物の油、サラダ油
→加熱処理された油のこと。サラダ油を使った揚げ物は二重に良くない。またフライドポテトなど炭水化物を揚げたものはアクリルアミドという有害成分を含む



まとめると、、

悪い油ではなく良い油を摂れ!
炒め物など加熱するときはオリーブオイルが⭕️
亜麻仁油やえごま油はスーパーで買えるので
生のままサラダにかけて食ってくれ。



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