みなさん、こんにちは。
自分が好きなこと、やりたいことが分からない
って人は多いと思います!
というかそういう人が
ほとんどじゃないでしょうか?
僕がボディメイクにハマった時は
子供のころからやってきたバスケットや
他の遊びとは一線を画す違いがあったと
思いますので今回はそれについて
書いていきます。
① 本当に好きなこと、やりたいことはボーっとしている時にもつい考えてしまう
例えばダイエットで考えてみます。
ご飯を食べる時だけ
「やっぱたくさん食べないようにしよう」
と考える人よりも
風呂に入ってるとき、うんこしてるとき
寝る前とかに
「あぁ、痩せてえなぁ…
どうしたらもっと痩せるんだろ」
と考えてる人の方が確実に
ダイエットが成功すると思います!
むしろ、起きてる間ずっと1つのことを
考えていたら
あなたはそれについて世界で一番好き
と言えるのではないでしょうか!!
② やればやるほど楽しくなる
やっていて楽しいことはたくさんありますが、
やる度に楽しさがどんどん増えていくことは
なかなかないですし、
人によっても異なります。
例えばゲームなんかは
1つのカセットをやればやるほど
飽きてしまう人がほとんどですが、
たまに信じられないくらい
やりこむ人もいますよね?
この話は心理学で言うところの
優位性についての話です。
優位性というのは
他人よりうまくできる状態であり、人は優位性があるとモチベーションが高まります。
優位性をモチベーションにしている人は
優位性→やる気が出る→頑張る→優位性の向上→やる気の向上→より頑張れる→優位性の向上→…
というサイクルが生まれるため
ずっとモチベーションを保ち続けられる
というわけです。
まとめると、、
新しいことを少し頑張ってみた時点で
①や②の傾向が見られなかったら
それは好きなこと、やりたいことではない!!